Gemini「Lyria 3.5」で作曲してみたら、ロックからGS歌謡まで5曲が全部別ジャンルで出てきた話|使い方・料金・商用利用の注意点
公開日:2026年09月09日

代表取締役
貝出康

Geminiで作曲できるの、知ってました?私は先週まで知りませんでした。
チャット入力欄の「+」を押すと、ファイルのアップロードに混じって「音楽を作成」という項目があるんです。押すと出てくるのは、長さ・ボーカル・ジャンルを選ぶだけのシンプルな画面。そこに一言お願いを書くと、歌詞もメロディもボーカルも、AIが全部作ってくれます。
しかもよく見ると、画面にこう書いてあるんですよ。
「Lyria 3.5 を使用して作成します。」
Lyria(リリア)は、Google DeepMindが開発している音楽生成AIの名前です。しかも「3.5」という数字がついている。これ、実は2026年9月4日にGeminiアプリへ来たばかりの最新版でした。試した日がちょうどその5日後だったので、かなり出来立てのものを触っていたことになります。
今回、実際に5曲作ってみました。ロック、スパイ映画風のインスト、昭和のグループサウンズ、シティポップ風バラード、そして港の別れを歌った戦争バラード。 ジャンルはバラバラでしたが、共通して見えてきたのは「短いお願い文でも、AIが情景を自分で書き足してくる」ということでした。プロンプトと生成物をそのまま紹介しながら、料金・使い方・商用利用の注意点まで、カンマンの貝出が検証していきます。
Lyria 3.5とは何か——「3.5」は伊達じゃなかった
まず整理しておくと、Lyriaは今回いきなり生まれたわけではありません。2026年だけでもこういう歩みをたどっています。
- 2026年2月18日:Lyria 3がGeminiアプリに登場。30秒のトラックを生成
- 2026年3月25日:Lyria 3 Proが登場。最長3分、Vertex AI・AI Studio・Gemini API・Vids・ProducerAIへ拡大
- 2026年7月29日:Lyria 3.5が「Google Flow Music」で先行公開
- 2026年9月4日:Lyria 3.5がGeminiアプリ・Gemini API・Google AI Studio・Google Vidsへ拡大
出典はGoogle公式ブログのLyria 3.5発表記事と、9月4日のGeminiアプリ向け発表記事です。リリース日は2段階に分かれています。地味に間違えやすいところなので覚えておいてください。「Flow Musicという音楽クリエイター向けサービスで先行公開されたものが、1ヶ月半後にGeminiアプリの一般ユーザーにも降りてきた」というのが正確な流れです。
日本語の公式ページでも名前がそのまま出ています。「Lyria 3.5 ── Google史上最高の音質を誇るAI音楽モデル」という説明が、Gemini公式の音楽生成ページに載っています。UIの表示だけでなく、プレスリリースレベルでもきちんと実在する名前だと確認できました。
一点、注意点があります。API上のモデルステータスは、いまも「Preview(プレビュー)」表記のままなんですよ。「正式版」「GA」と書いている記事を見かけたら、それは不正確。まだ検証段階のモデルという扱いだと理解しておいてください。
Lyria 2から何が変わったのか
公式ブログが挙げている改善点は、次の4つです(Flow Music公開時の発表より)。
- 音楽性:より自然に聴こえる、複雑で豊かなメロディ構造
- 歌詞:プロンプトへの追従性と構成理解が上がった、質の高い歌詞
- ボーカル:より現実的で感情表現に富んだ声、発音の改善
- 創作の制御:テンポと曲の長さを、より簡単にコントロールできる
ここで正直に書いておきたいのですが、この比較対象は「Lyria 2」であって「Lyria 3」ではありません。 モデルカードを見ても、性能評価はLyria 2との比較しか公表されていません(Lyria 3.5モデルカード)。「Lyria 3から何%向上した」という定量的な数字は、少なくとも今のところ公式には出ていません。この手のツールはアップデートが早いので、記憶や又聞きで書かず、そのつど一次情報を確認するのが安全です。
技術仕様も軽く並べておきます(API公式ドキュメントより、2026年9月時点)。
| 項目 | Lyria 3 Clip(旧) | Lyria 3.5 |
|---|---|---|
| 長さ | 30秒固定 | 数分(プロンプトで調整可) |
| 音質 | 44.1kHz ステレオ | 44.1kHz ステレオ |
| 出力形式 | MP3 | MP3(既定)/WAV指定可 |
| 入力 | テキストのみ | テキスト+画像(最大10枚) |
画像を最大10枚まで参照に使えるのは、Lyria 3.5になって加わった機能です。地味ですが面白いポイントで、実際に私が触った範囲でも「この人の写真からテーマソングを作って」という使い方ができました(今回の記事では触れませんが、画像入力の実力はなかなかのものでした)。
実際に5曲、作ってみた
ここからが本題です。Geminiの会話履歴を見返しながら、実際に使ったプロンプトと、それに対してLyria 3.5がどう応えたかを、正直に紹介していきます。ジャンルや歌声の質感だけを頼んだつもりが、車の疾走感やタクシーの窓明かりまで、AIが情景を勝手に書き足してくることが何度もありました。 盛らずに、そのまま見せます。
なお5曲とも、Geminiは自動でジャケット風のカバー画像と曲名を付けてくれています。歌詞入りの4曲には、行単位でタイミングが振られた字幕(歌詞テロップ)も自動生成されていました。動画ファイルとして書き出すと、コンマ数秒単位の細かいタイムスタンプが埋め込まれています。これは技術的に地味にすごいところで、単に音を作るだけでなく「歌詞の同期」まで自動でやってくれるということです。
1曲目:ロック魂全開の「Never Coming Down」
使ったプロンプトはこれだけです。
ブリティッシュハードロック。印象的なギターソロも入れてください。
ジャンル欄では「ロック」を選択。それ以外の長さ・ボーカルは指定なし(お任せ)にしました。
出てきたのは、タイヤと火花をあしらったジャケットに「NEVER COMING DOWN」という無骨な立体文字が乗った、3分ちょうどの1曲です。Geminiの回答コメントは「ブルースの要素を取り入れた力強いリフと、中盤に展開する印象的なギターソロを組み込んでいます」というもの。実際、歌詞も走り屋・ドライブ系のロックアンセムそのものでした。
♪ TURN IT UP! LISTEN TO THAT ROAR! SPARKS IGNITE THE COLD BLACK NIGHT… WE ARE NEVER COMING DOWN ♪
「ブリティッシュハードロック」とだけ頼んだら、車とエンジンをモチーフにした歌詞を自分で考えて乗せてきた、ということです。ここは指定していないので、Lyria側の創作です。
2曲目:スパイ映画のオープニングみたいな「The Last Rendezvous」
2曲目はインスト(歌なし)で作ってみました。
スパイ映画のオープニングのようなドラマティックなメロディ
設定は「短め」「インストゥルメンタル」「シネマティック」の3つ。今回はジャンル欄を使わず、この3つのタグから選ぶ形式でした。
出てきたのは1分1秒の短編で、ジャケットも往年のスパイ映画のポスターを思わせる、夜道を走る車のシルエットとレトロな書体。Geminiのコメントは「スパイ映画のオープニングをイメージした、ドラマティックで重厚なメロディを作成しました」でした。歌詞はなく、緊張感のある弦とブラスが鳴る、まさに「オープニングクレジット」感のある仕上がりです。
3曲目:60年代GS×80年代アイドルの「銀の雨降る夜に」
3曲目は、狙って「掛け合わせ」を頼んでみました。
80年代歌謡曲の実力派女性アイドル歌手のフレッシュな歌声
このチャット自体は「60年代グループサウンズ風楽曲の作成」という名前が付いていて、Geminiの回答も「60年代グループサウンズのリズムに、80年代実力派女性アイドルの澄んだ力強い歌声を重ねた曲を形にしてみました」というものでした。ジャンル欄は「ポップ」を選択しています。
面白いのが、ジャケット画像です。Gemini自身が曲に「GROUP SOUNDS / PSYCHEDELIC POP.」というレーベル表記を勝手に付けてきました。 経年劣化したアナログレコードのジャケット風デザインで、こちらから指示していない演出です。歌詞も「面影」「離さないで」といった、昭和歌謡らしい言葉選びになっていました。
♪ 離さないで この夜を 消さないで 面影を 君なしでは生きられない 愛していると叫ぶのさ ♪
4曲目:シティポップ風バラード「午前零時の約束」
4曲目に使ったプロンプトは、歌声の質感だけを指定したシンプルなものでした。
80年代歌謡曲の実力派女性アイドル歌手のフレッシュで美しい歌声
Geminiの回答コメントは「ご指定いただいたテーマに基づき、80年代歌謡曲の雰囲気を再現した楽曲を作成しました」というもの。ジャンル欄は「ポップ」を選択しています。
指定したのは歌声の質感だけなのに、出てきたのは深夜のタクシー、ショーウインドウに映る自分、溶けていくカクテルグラスの氷という、ちゃんと1つの情景を持った歌詞でした。
♪ 真夜中を走るタクシーのライト きらめいて消えるガラスの向こう あの日の笑顔を追いかけても 夜の帳に溶けていくだけ 時間を巻き戻せるなら もう一度その手を離さない ♪
「フレッシュで美しい歌声」としか頼んでいないのに、都会の夜に一人佇む女性という設定まで自分で考えて乗せてきた、ということです。1曲目のロックと同じく、ここもLyria側の創作でした。
5曲目:港の別れを歌う「港の百合」
5曲目は、あえて重いテーマで頼んでみました。
太平洋戦争で亡くなってしまった愛しい人、愛する人に対する悲しい気持ちを情緒的に表したようなスローバラードを作成してください。
Geminiの回答コメントは「音楽の編集はまだ練習中ですが、できる限りの調整を行いました。太平洋戦争で大切な人を亡くした哀しい心情を込めた、昭和ニューミュージック調のスローバラードを作成しました」というもの。
ここは他の曲と違い、肩透かしがありませんでした。出てきたのは、セピア色の手紙、港で交わした最後の別れ、窓辺に咲いた一輪の百合──「戦争」という単語こそ出てきませんが、誰かを送り出したまま帰りを待ち続ける切なさが、ちゃんと歌詞に宿っています。
♪ セピア色の手紙をなぞる あなたの文字はまだ鮮やかで あの日 港で手を振った あなたの笑顔を 忘れない 空の彼方に 消えた恋 今も 私は ここにいる ♪
ジャケット画像も、港のクレーンを背景にした一輪の白い百合という、モノクロ写真風の渋い1枚でした。重いテーマを具体的に頼んだときほど、Lyriaはその世界観をきちんと汲んでくれる、という印象です。
使い方は拍子抜けするほど簡単
ここまで読んで「難しそう」と思った方のために、実際の手順を書いておきます。
- Geminiアプリ(またはWeb版)を開く
- 入力欄の「+」→「音楽を作成」を選ぶ
- 「長さ」「ボーカル」「ジャンル」を必要なら選ぶ(お任せでもOK)
- 作りたい曲のイメージを一言で書いて送信
これだけです。楽器も演奏せず、DAWも触らず、歌詞カードも書かず、3〜4分待てば曲が返ってきます。
利用にはいくつか条件があります(Gemini公式ヘルプより)。
- 18歳以上であること
- 個人のGoogleアカウント、または対応した仕事用・学校用アカウントでログインしていること
- Geminiアプリが使える国であれば、世界中で無料から利用可能
- 生成できる曲数には上限があり、上限に達すると通知が出る。Google AI Plus/Pro/Ultraの有料プランに入ると、上限が緩和される
長さは「short(1分程度)」と「full(2〜3分程度)」から選べます。今回作った5曲の尺(1分〜3分)も、だいたいこのレンジに収まっていました。
商用利用・著作権・データの扱い——ここが一番大事
ブログのBGMや、セミナー動画のオープニング曲として使いたい、と考える方も多いと思います。ここは雑にまとめず、経路ごとの整理が必要です。
- Geminiアプリ(個人利用):Google利用規約が適用され、生成した内容の知的財産権は基本的にユーザー側に残ります。ただしGoogleに対しては、世界的・非独占・無償のライセンスを付与する形です
- Gemini API(有料):Googleは生成物の所有権を主張しません。送信したプロンプトや生成された応答も、Google側の製品改善に使われることはありません
- Gemini API(無料):所有権の扱いは同じですが、送信内容や生成物が製品改善のために使われる点が有料版と違います。API料金表の「Used to improve our products」欄も、無料版だけ「Yes」の表記です
- Google Flow Music:Googleは生成コンテンツの所有権を主張しないと明言しています。ただしそれ以外の詳しい規約は、記事執筆時点では確認できていません(要確認)
さらに大事なのが「Googleが所有権を主張しない」ことと「第三者から権利を主張されない」ことは別問題だ、という点です。 Googleの規約には「生成AIサービスは不正確または不適切なコンテンツを提示することがあり、利用は自己判断で」という趣旨の免責が明記されています(生成AI利用規約)。学習データの由来についても、Lyria 3.5のモデルカードには「音声データで学習した」という簡潔な記述しかなく、権利処理の詳細は公開されていません。
高額な商用案件や、権利関係をシビアに問われる用途(CM・全国放送など)で使う場合は、Googleへの個別確認をおすすめします。社内のちょっとした動画やSNSショート動画のBGM程度であれば、この免責構造を理解した上で使う分にはハードルは低いと感じました。
なお、Geminiに学習させたくないデータがある方向けに、Geminiの学習設定をオフにする方法を以前まとめています。無料版のAPIや通常のGeminiアプリ利用でデータ活用が気になる方は、あわせて確認してみてください。
SynthID電子透かしについて
生成された音声にはすべて、SynthIDという電子透かしが目に見えない形で埋め込まれます。「ノイズを乗せても、MP3圧縮しても、再生速度を変えても消えない」とGoogleは説明しています(SynthID公式ページ)。これはGoogle自身の説明であり、第三者による独立した検証結果ではない点は付け加えておきます。
一般ユーザーがAI生成かどうかを確かめる手段は「Geminiに音声ファイルをアップロードして聞く」というやり方が案内されています。専用の検証ポータル「SynthID Detector」は、記事執筆時点ではまだ一般公開されておらず、報道関係者向けのテスト段階です。
使ってみて分かった限界
実際に触って気づいた、公式ドキュメントにも明記されている制約をまとめます。
- 1回きりの生成:現行バージョンでは、一度作った曲を「ここだけ直して」と会話で修正する機能がありません。気に入らない場合は、また最初からお願いする形になります
- 再現性がない:同じプロンプトを2回送っても、まったく同じ曲は出てこない仕様です
- 特定アーティスト名はブロックされる:実在アーティストの声や、著作権のある既存曲の歌詞を模したプロンプトは、安全フィルターで弾かれます。今回の5曲を作る過程でも、それらしきエラーに1回遭遇しました
余談ですが、「Lyria 3.5 Pro」という名前をネットで見かけることがあります。これは今のところ公式には存在しない名称です。公式ドキュメント上のモデルIDは lyria-3.5 のみで、「Pro」は付きません。バージョン名は特にAIツールの世界だと不正確な情報が出回りやすいので、記事を書く側としても気をつけたいところです。
カンマンの見解——中小企業の動画・SNSコンテンツ制作にどう使えるか
正直、BGMを1曲探すためだけにストック音源サイトを何十分もスクロールする、あの時間から解放されるのは大きいと思います。セミナー動画のオープニング、SNSショート動画のBGM、会社紹介動画の雰囲気づくり……。「なんとなくイメージに合う曲」を探す作業は、地味に工数を食っていました。
- 無料から試せるので、まずは自社のブランドイメージに合う曲調をいくつか試作してみるのに向いている
- ジャンル・長さ・ボーカル有無を選ぶだけなので、音楽の専門知識がなくても扱える
- 画像を参照させて曲を作る機能もあり、既存の広告ビジュアルや商品写真から曲の雰囲気を起こす、という使い方もできそう
一方で、「唯一無二の曲」として独占的に使いたい場合や、権利関係を厳密に証明する必要がある案件には、まだ向かないと感じました。 再現性がない=「あの時と同じ曲」を作り直せない、という性質は、ブランドソングのように長く使い続けたい用途とは相性がよくありません。
画像生成AIの世界でも、以前GPT Image 2とNanobanana Proの使い分けガイドを書きましたが、考え方は近いです。「とりあえず量産して試す」用途にはめっぽう強いが、「これぞという1点を仕上げる」用途にはまだ人の手が要る、という距離感が、画像も音楽も似てきています。生成AIのツール選びは、日進月歩で更新され続けるので、今回のように実際に触って検証する記事を、これからも出していこうと思います。
よくある質問
Q. 料金はかかりますか? Geminiアプリでは無料で試せます(回数に上限あり)。開発者向けのGemini APIには無料枠がなく、1曲あたり0.08ドルの従量課金です(2026年9月時点、API料金表より)。
Q. 日本語の歌詞は作れますか? 作れます。歌詞はプロンプトで使った言語に合わせて生成される仕様です。なお対応言語として日本語が明記されているのはLyria 3/3 Pro発表時点の公式リストで、Lyria 3.5で同じリストが再掲されたことまでは確認できていません(実際には問題なく日本語で生成できました)。
Q. プログラミングの知識がなくても使えますか? 使えます。今回の5曲もすべてGeminiアプリのチャット画面から、日本語のお願い文だけで作りました。コードは一切書いていません。
Q. 会社のGoogle Workspaceアカウントでも使えますか? 対応した仕事用・学校用アカウントであれば利用できます。ただし組織の管理者設定によっては機能が無効化されている場合があるので、心当たりがなければ情シス担当に確認してみてください。
まとめ
Lyria 3.5、想像していたよりずっと「気軽」でした。作曲の知識ゼロでも、思いついた一言をそのまま打ち込むだけで、ジャンルもボーカルも違う5曲が出てくる。ただし「頼んだ以上の情景を勝手に書き足してくる」こともあるし、著作権まわりは経路によって条件が変わるしで、便利さと注意点、両方を知った上で使うのが一番だと感じました。
まずは無料で試せる範囲なので、次の会社紹介動画やセミナーのBGM候補として、一度触ってみてください。使い方で迷ったり、動画・コンテンツ制作にどう組み込めばいいか相談したい場合は、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。一緒に考えましょう。
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代表取締役
貝出康
1963年徳島市生まれ。 1999年に楽天の三木谷社長の講演を聴き、イン ターネット時代の到来を悟る。翌年、ホームペ ージ制作会社カンマン設立に参画し、これまで のキャリアで培った営業や人事のスキルを活か しての顧客開拓や社内・労務管理を実践。2019 年〜代表取締役。








