徳島文理大学・那賀川町商工会との「AI×産学共創プログラム」第2回ワークショップを開きました。12月19日にプラネタリウムで作品を投影します

2026年11月1日(日)、徳島文理大学 総合政策学部、那賀川町商工会、阿南市科学センター、カンマンが連携して取り組む「AI×産学共創プログラム」の第2回ワークショップが、あなんスマート・ワークオフィスで開かれました。前回に続き、カンマンの貝出が講師と進行を務めました。
このプログラムは、総合政策学部の学生と那賀川町の事業者が同じ班になり、生成AIを使って作品をつくる全3回の取り組みです。完成した作品は、12月19日(土)に阿南市科学センターのプラネタリウムで投影します。(第1回の様子はこちら)
■ 作品の4つの場面を、360度の画像に
第2回は、プラネタリウムに映す作品そのものをつくる回です。はじめに学生が班ごとの作品案を発表し、その物語を「はじまり」「出会い・発見」「変化・広がり」「結び」の4つの場面に分けました。学生と事業者の皆さんが1人1場面ずつ受け持ち、Geminiで360度のパノラマ画像をつくっています。

プラネタリウムのドームでは、画像の空の部分が頭の上いっぱいに広がります。そのため、空や、地平線から高く立ち上がるものを主役に描くのがコツです。できた画像は360度ビューアに読み込み、ドームの中から見上げたときの見え方を大きな画面で確かめました。気になるところはGeminiに直しを頼み、場面ごとに1枚へ絞り込んでいます。あわせて、それぞれの場面に添えるナレーションの原稿も書きました。

■ 学生の発想と、事業者のリアルな声
柔軟な発想で景色や物語のアイデアを次々に出し、Geminiで形にしていく学生の皆さん。そこへ事業者の皆さんが、町で暮らし、仕事をしてきた立場から意見を出し、画像や原稿に町の実感が加わっていきました。
学生の自由な発想と、事業者のリアルな意見。その二つが合わさることで、どちらか一方だけではつくれない作品ができつつあります。
各班はこれから画像と原稿を仕上げ、カンマンがナレーションの音声と合わせて、プラネタリウムで流す1本の映像にまとめます。
■ 本番は12月19日(土)、阿南市科学センターのプラネタリウムで
完成した作品の投影は、2026年12月19日(土)、阿南市科学センターのプラネタリウムです。学生と事業者の皆さんが生成AIと一緒に描いた景色が、ドームいっぱいに広がります。ぜひ皆さん、見に来てください。
投影の時間やご来場の方法などの詳細は、決まりしだいお知らせします。
徳島文理大学の床桜先生、久次米先生、学生の皆さん、那賀川町商工会の皆さん、ご参加いただいた事業者の皆さん、ありがとうございました。本番に向けて、引き続きよろしくお願いいたします。
■ 生成AIの研修・ワークショップのご相談
カンマンでは、企業・団体向けの生成AI研修に加えて、今回のような大学や地域と連携したワークショップのご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。