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徳島文理大学・那賀川町商工会との「AI×産学共創プログラム」第1回ワークショップで講師を務めました

生成AIの得意なことと気をつけたいことを説明する貝出康

2026年10月17日(土)、徳島文理大学 総合政策学部、那賀川町商工会、阿南市科学センター、カンマンが連携して取り組む「AI×産学共創プログラム」の第1回ワークショップが阿南市科学センターの会議室で開かれ、代表の貝出が講師を務めました。

このプログラムは、総合政策学部の学生と那賀川町の事業者が同じ班になり、生成AIを使って地域の商品や発信を考える全3回の取り組みです。12月には、学生と事業者がつくった作品を、阿南市科学センターのプラネタリウムに映す予定です。

阿南市科学センターの会議室で開かれたワークショップの様子

■ 前半:生成AIの基本とGeminiの使い方

前半は、学生と事業者の皆さんが同じ内容を学ぶ時間です。生成AIが得意なこと(下書きを素早く作る、アイデアを数多く出す、長い文章をまとめる、画像のたたき台を作る)と、気をつけたいこと(地元の細かい事実や最新の情報、数字と計算、最後の判断は人が行う)をお伝えしました。

あわせて、うまく頼むための4つのコツ「役割・目的・条件・出力形式」を紹介し、Geminiを実際に操作しながら試していただきました。AIに入れない情報(お客様の名前や売上の実際の数字など)も、実習の前に確かめています。

うまく頼むための4つのコツを説明する様子

■ 後半:学生と事業者が班になって考える

後半は、学生と事業者が3つの班に分かれ、地域の新しい商品やサービス、発信のしかたを考えました。お題は、事前に事業者の皆さんにお答えいただいたアンケートをもとに、事業者が特定されない形でつくっています。

進め方は「広げる・絞る」です。Geminiで案を20個出し、3つに絞り、班で話し合って1つに決めます。学生は班の画面でGeminiを操作し、事業者の皆さんもご自身の画面でGeminiを使って、答えを見比べながら進めました。案を決めるのは事業者の皆さんです。

学生と事業者が班でGeminiを使って案を出す様子

最後に各班が発表し、徳島文理大学 総合政策学部長の床桜英二先生から講評をいただきました。

班ごとに分かれて作業する学生と事業者の皆さん

■ 次回に向けて

第2回は11月1日(日)です。学生と事業者の皆さんが、生成AIで10年後の町の景色を360度の画像にし、12月のプラネタリウムでの投影に向けて作品の形にしていきます。

徳島文理大学の床桜先生、久次米先生、学生の皆さん、那賀川町商工会の皆さん、ご参加いただいた事業者の皆さん、会場をお借りした阿南市科学センターの皆さん、ありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いいたします。

■ 生成AIの研修・ワークショップのご相談

カンマンでは、企業・団体向けの生成AI研修に加えて、今回のような大学や地域と連携したワークショップのご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。

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