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ExcelとPowerPointに「AI秘書」が住みつく時代が来た話

貝出康

代表取締役

貝出康

こんにちは、カンマンの貝出です。今日はちょっとすごい話をします。

みなさん、ExcelとPowerPoint、使ってますよね。というか、使わない日はないですよね。

見積書を作って、売上の集計をして、会議用のスライドを作って。地方の中小企業で働いていると、この2つのソフトが仕事の基盤みたいなところがあると思います。

で、ここに「AI」が入ってきました。

「AIが入ってきた」というと、なんかふわっとした話に聞こえるかもしれないんですが、今回のはかなり具体的です。

ExcelとPowerPointの中に、AIが「住みつく」ようになったんです。

AIがExcelの中に住んでいるとはどういうことか

もうちょっと正確に言うと、Anthropicという会社が作っている「Claude」というAIが、ExcelやPowerPointの中で直接動くようになりました。2025年の秋にExcel版が出て、2026年の2月にPowerPoint版も出てきた。

「それってChatGPTとは違うの?」と思った方もいると思うので、ちょっと説明しますね。

ChatGPTは、ブラウザで開いて「これ調べて」とか「文章書いて」とかお願いするやつです。あれはあれで便利なんですが、結局コピペが必要になる。ChatGPTの画面で作ったものを、自分でExcelにコピーして貼り付ける。その手間がある。

Claude in Excelは違います。Excelを開いたまま、その中でAIに話しかけられる。しかもAIが直接セルを編集してくれる。コピペは不要。ExcelはExcelのまま。ただ、隣にめちゃくちゃ優秀なアシスタントが座っているような状態になる。

これがどれだけ便利かというと、例を出した方が早い。

「この売上データ、分析して」が通じる世界

たとえば、毎月の売上データが入ったExcelファイルがあるとします。

12ヶ月分の売上、顧客名、商品名、地域、担当者。そういうデータがズラッと並んでいる。

今までだと、これを分析しようと思ったら、まずピボットテーブルの作り方を思い出すところから始まりますよね。「えーと、挿入タブから、ピボットテーブルを選んで、行に地域を入れて、値に売上を入れて……」みたいな。慣れている人ならいいけど、たまにしかやらない人にとっては毎回ちょっとした冒険です。

Claude in Excelだと「地域別の売上をまとめて」と打つだけです。

それだけでピボットテーブルができる。

「前年比も出して」と追加で言えば、前年比の列が追加される。

「グラフにして」と言えば、グラフが出る。

全部、Excelの中で完結する。Excelのネイティブな機能として動くので、出来上がったピボットテーブルもグラフも、普通に自分で編集できる。AIが作った「画像」が貼り付けられるわけじゃない。ちゃんとしたExcelのオブジェクトとして作られる。

ここがすごく大事なポイントで、AIが作ったものを「そのまま使える」んです。自分で微調整もできる。

たとえば、AIが作ったグラフの色が気に入らなかったら、普通にグラフを右クリックして色を変えられる。ピボットテーブルのフィルターを自分で追加することもできる。「AIに制御を奪われた」感覚がまったくない。自分のExcelのまま、ただし隣にすごく詳しい人が座っている。そういう感覚が近い。

数式のデバッグが一瞬で終わる

もう一つ、地味だけどめちゃくちゃ助かる機能がある。

Excelの数式がおかしいとき、ありますよね。VLOOKUPがエラーを返してくる。IF文のネストが深すぎて何がどうなっているか分からない。誰かが3年前に作ったファイルを引き継いで、謎の計算式が入っている。

今までは、数式バーを睨みながら「この参照先は……えーと……」と一つずつ追いかけていた。場合によってはITに詳しい人を呼んでくるか、「もういいや、最初から作り直そう」と諦めていた。

Claude in Excelなら「このセルの数式がエラーになってるんだけど、原因は?」と聞けば、原因を教えてくれる。

しかも「セルB12の参照先が空白になっています。B12にデータを入力するか、IFERROR関数で空白時の処理を追加するといいですよ」みたいに、具体的な解決策も出してくれる。

これ、情シスの人からすると相当助かるはずです。「Excel壊れた」と言われて呼ばれる回数が激減する。

ぐちゃぐちゃなデータを整えてくれる

ExcelのAI関連でもう一つ触れておきたいのが、データの「お掃除」です。

これ、地方の中小企業だと特にあるあるだと思うんですが、長年使い回されたExcelファイルって、データがぐちゃぐちゃなことが多い。

顧客名が「株式会社〇〇」「(株)〇〇」「㈱〇〇」と表記が統一されていない。日付が「2024/01/15」「2024年1月15日」「R6.1.15」と混在している。電話番号にハイフンが入ったり入らなかったり。全角半角が混ざっている。

今までこれを直そうと思ったら、地道に手作業で統一するか、SUBSTITUTE関数やREPLACE関数を駆使して置換するか。どっちにしても面倒だし時間がかかる。

Claude in Excelなら「顧客名の表記を統一して」と頼むだけで、AIがパターンを検出して統一してくれる。スペースの全角半角、日付の書式、電話番号のフォーマット。こういう「地味だけど時間がかかる作業」が一瞬で終わる。

この手の作業って、やらなきゃいけないとは分かっているけど、後回しにしがちですよね。面倒だし、ミスも起きやすいし。AIにやらせれば、正確だし速い。

10-Kレポートからモデルを組める、という話の衝撃

ちょっと上級者向けの話もしておきます。

Claude in Excelには「モデルを組む」という機能があります。たとえば企業の決算資料をアップロードして「事業計画のモデルを作って」と言うと、売上予測やコスト構造を含んだ財務モデルがExcelの中に出来上がる。

もちろん、そのモデルが完璧かどうかは人間が判断する必要がある。でも「たたき台」が数分で出てくるわけです。今まで半日かかっていた作業が、数分。

地方の中小企業で「うちには関係ないかな」と思うかもしれないけど、ちょっと待ってほしい。

銀行に提出する事業計画書。補助金の申請に必要な収支計画。新規事業の採算シミュレーション。

こういうものを作るとき「Excelに数字を入れるのは得意だけど、どういう構造にすればいいか分からない」という悩み、ありませんか。そこをAIがやってくれる。「月次の売上目標と固定費、変動費を入れて、損益分岐点が分かるようにして」と言えば、その構造のシートが出来る。

あとは自分の会社の数字を入れるだけ。

これは経営者にとって、かなりインパクトのある変化だと思います。

さて次はPowerPoint。こっちもすごい

PowerPointの方も見ていきましょう。

Claude in PowerPointは2026年2月に出たばかりで、まだ新しい。でも、やれることがかなりおもしろい。

一番の特徴は「テンプレートを読んでくれる」ということ。

PowerPointって、会社ごとにテンプレートがありますよね。会社のロゴが入っていて、コーポレートカラーが設定されていて、フォントも決まっている。

従来のAIツールでプレゼン資料を作ろうとすると、出来上がったものが全然違うデザインになる。「うちの会社のテンプレートじゃない」「フォントが違う」「色が違う」。結局、AIが作ったものを自社テンプレートに移し替える手間が発生して、「それなら最初から自分で作った方が早いじゃん」となっていた。

Claude in PowerPointは、既存のスライドマスターを読み取る。フォント、色、レイアウト。全部理解した上でスライドを作ってくれる。だから出来上がったものが、最初から自社のデザインになっている。

「資料作成をAIにやらせたいけど、デザインが合わないから結局使えない」

この問題が、かなりの部分で解決される。

「この資料の内容、10ページのスライドにして」が実現する

使い方として一番イメージしやすいのは、既存の文書をプレゼン資料に変換する場面でしょう。

会議の議事録、報告書、提案書。テキストベースの資料はあるけど、それをスライドにするのが面倒。内容の整理、デザインの調整、図の配置。時間がかかる。

Claude in PowerPointなら、Excelのデータを放り込んで「これを経営会議用のプレゼンにして」と言えば、グラフ付きのスライドが出てくる。テキストの要約も自動的にやってくれる。

しかも出来上がったスライドは、全部ネイティブなPowerPointの要素でできている。テキストボックスも、グラフも、図形も。全部普通に編集できる。画像として貼り付けられているわけじゃない。

ここもExcelと同じで「AIが作ったものをそのまま自分の仕事の中で使える」というのが大きい。

「まず叩き台を作る」という仕事の仕方

私がこの2つの機能を見ていて思ったのは、仕事のやり方が根本的に変わるな、ということです。

今までは「白紙のExcelを開いて、構造を考えて、項目を並べて、数式を入れて……」という順番だった。PowerPointも同じで「白紙のスライドから、構成を考えて、テキストを配置して、デザインを整えて……」。

ゼロから作っていた。

これからは「まずAIに叩き台を作らせて、それを自分で直す」が基本になる。

この「直す」というのがポイントで、AIが作ったものがそのまま完璧であることは、正直あんまりない。でも、ゼロから作るのと、70点のものを100点に直すのとでは、かかる時間がまるで違う。

10時間かかっていた仕事が3時間になる。そういう話です。

しかもその3時間は「構造を考える」という頭の重い作業ではなく、「出来上がったものをチェックして直す」という、比較的軽い作業。精神的な負荷もだいぶ違う。

月曜の朝、白紙のPowerPointを前に「うわ、金曜までにこれ20ページ作らないと……」と憂鬱になる、あの感じ。あれがなくなるわけです。月曜の朝にAIに叩き台を作らせれば、月曜の午後にはもう直しの段階にいる。火曜には完成している。残りの3日間で他の仕事ができる。

この時間の使い方の変化は、一人の社員だけの話ではない。5人の社員がそれぞれ週に2時間ずつ資料作成の時間を短縮できたら、月に40時間。年間で480時間。中小企業にとって、この差は無視できない。

じゃあ情シス担当者はどうすればいいのか

ここで、情シスの方に向けた話をしたいと思います。

Claude in ExcelとClaude in PowerPointは、Microsoftのマーケットプレイスからアドインとして入れる。2026年2月時点で、利用にはAnthropicのPro以上のプランが必要です。

「セキュリティは大丈夫なの?」

これ、一番気になるポイントですよね。

2026年1月から、ClaudeはMicrosoft 365の商用クラウド環境のセキュリティとコンプライアンスの枠組みの中で動作するようになったと発表されています。つまりMicrosoft 365のセキュリティポリシーに従う形で動作する。

ただし、ここは慎重に考えた方がいい。

どんなデータをAIに読ませるのか。社外秘の情報は入っていないか。個人情報は含まれていないか。こういう判断は、ツールの仕様だけでは決められない。自社のセキュリティポリシーと照らし合わせて、使っていい範囲を決める必要がある。

「便利だから何でもAIに投げていい」とはならない。でも「心配だから一切使わない」も、これからの時代では損失が大きい。

その塩梅を決めるのが、情シス担当者の腕の見せどころです。

具体的には、まず試験的に使ってみるのがいい。機密性の低いデータで試して、挙動を確認する。その上で「ここまでは使っていい」「ここからは使わない」というガイドラインを社内向けに作る。

経営者がこの変化をどう捉えるべきか

経営者の方に向けた話をしましょう。

ぶっちゃけた話、ExcelとPowerPointにAIが入ったところで、会社の売上がいきなり倍になったりはしません。

でも、じわじわ効いてくる。

まず、社員一人一人の作業時間が減る。今まで資料作りに使っていた時間を、営業活動や顧客対応に回せるようになる。

次に、データ分析のハードルが下がる。今まで「Excelに詳しい人」しかできなかった分析を、誰でもできるようになる。売上データを見て「先月どの地域が落ちたか」をさっと確認できる人が増える。

そして、意思決定のスピードが上がる。「あの数字出してくれる?」と頼んでから1日待つ、みたいなことがなくなる。自分で聞ける。AIに。

地方の中小企業にとって、これは採用難への対抗策にもなる。人が足りない。でも一人一人の生産性が上がれば、同じ人数でもっと多くの仕事ができる。

「AIを使いこなせる組織」と「使えない組織」の差は、これからどんどん開いていく。これは脅しではなく、もう始まっている現実です。

ところで、使いこなすにはちょっとコツがいる

さてここからが今日の話の核心なんですが。

Claude in ExcelもClaude in PowerPointも、入れれば勝手に仕事をしてくれるわけではないんです。

当たり前なんですけど「どう指示を出すか」で結果が全然変わる。

たとえば「売上を分析して」と言うのと「2024年の地域別・四半期ごとの売上推移を前年比で出して」と言うのとでは、出てくるものがまるで違う。

前者だと、AIが「何を分析すればいいか」を推測して、なんとなくそれっぽいものを出してくる。後者だと、ピンポイントで欲しいものが出てくる。

この「AIへの指示の出し方」を、世間では「プロンプト」と呼んでいます。プロンプトの良し悪しで、AIの出力の品質が何倍も変わる。

つまり、ツールを入れるだけじゃダメなんです。「AIとどう会話するか」を知っている人と知らない人で、同じツールを使っても成果が全然違ってくる。

これ、パソコンが普及し始めたころと同じ構図なんですよね。パソコンを買っただけでは仕事は変わらなかった。使い方を覚えた人から順に、生産性が上がっていった。

今、同じことがAIで起きている。

「AI研修」が必要になる理由

というわけで、ここからは少し宣伝っぽい話になるんですが、大事なことなので書きます。

AIツールを社内に導入するとき、一番やってはいけないのは「ツールだけ入れて放置する」ことです。

誰も使い方が分からない。使った人も「なんか微妙だな」と思って使わなくなる。月額料金だけ払い続けて、結局誰も使っていない。これ、ものすごくよくある話です。特に地方の中小企業だと。

なぜそうなるかというと「何ができるか」を知らないからです。

Claude in Excelで「数式のデバッグができる」と知っている人は使う。知らない人は「ExcelにAIが入ったらしいけど、自分の仕事には関係ないかな」で終わる。

Claude in PowerPointで「自社テンプレートに合わせてスライドを作れる」と知っている人は使う。知らない人は「AI?よく分からないから今まで通りでいいや」で終わる。

この「知っているかどうか」の差は、個人の努力だけでは埋まりにくい。だって忙しいんです、みんな。新しいツールの機能を自分で調べて、試して、使いこなし方を考えて……そんな時間、なかなか取れない。

だから研修が要る。

ただの「操作研修」じゃなくて、「自分の仕事のどこにAIが使えるか」を考える研修が要る。

操作を教えるだけでは意味がない

研修といっても、ボタンの押し方を教えるだけの研修には、あまり意味がない。

AIツールは半年で機能が変わる。今日覚えたボタンの位置が、来月には変わっているかもしれない。だから「このボタンを押してください」式の研修は、すぐに陳腐化する。

必要なのは「AIに何を頼めばいいかを判断できる力」です。

自分の仕事を見渡して「ここはAIに任せられるな」「ここは自分がやった方がいいな」と振り分けられる力。AIの出力を見て「これは使える」「これはおかしい」と判断できる力。

これを「AIリテラシー」と呼ぶんだと思います。

パソコンが普及したとき「ITリテラシー」という言葉が生まれた。今は「AIリテラシー」の時代。で、ITリテラシーがそうだったように、AIリテラシーも勝手には身につかない。

この変化に乗り遅れると何が起きるか

ちょっと厳しいことを言います。

2026年現在、AIを業務に活用し始めている企業はまだ少数派です。特に地方の中小企業では。

でも、それは裏を返すと「今始めれば先行者になれる」ということ。

都市部の大企業はもう動き出しています。大手コンサルティング会社は全社員にAIツールを配布して、研修を実施している。大企業のバックオフィスでは、AIがレポートを作り、データを分析し、プレゼンを組み立てている。

この流れは止まらない。

3年後、取引先やお客さんから「この見積もり、AIで分析した結果に基づいて値下げ交渉したいんですが」と言われる日が来るかもしれない。そのとき、自社がAIの使い方を知らなかったら?

「うちは今のままでいい」は、今のままでいられる環境が続く場合にだけ通用する話です。環境は確実に変わっています。

AIに仕事を奪われる、という不安について

ここでちょっと、現場の社員の方が感じている不安についても触れておきたい。

「AIが入ったら自分の仕事がなくなるんじゃないか」

この心配、分かります。でも私は、少なくとも当面はそうならないと思っています。

理由はシンプルで、AIが得意なのは「定型的な作業を速くやること」であって「何をやるべきか決めること」ではないからです。

Excelの集計を速くできるのはAI。でも「この集計結果を見て、来月の営業方針をどうするか」を決めるのは人間。PowerPointの叩き台を作れるのはAI。でも「このプレゼンで相手のどの痛みに刺さるストーリーを組むか」を考えるのは人間。

AIは「手」を速くしてくれる。「頭」の部分は人間のまま。

むしろ、今までの「手」の部分に時間を取られていたせいで「頭」の時間が足りなかった人が、AIを使うことで「頭」に集中できるようになる。それって仕事の質が上がるということです。

社員にAI導入を伝えるとき、この点はしっかり説明した方がいい。「あなたの仕事を代わりにやるんじゃなくて、面倒な部分を引き受けてくれるアシスタントが来る」と。そう伝えるだけで、現場の受け止め方がだいぶ変わります。

私が地方企業の方に「早めにやった方がいい」と思う理由

地方の中小企業がAIを活用する上で、大企業にはないアドバンテージが一つあります。

それは「意思決定が速い」こと。

大企業でAIを全社導入しようとすると、稟議、セキュリティ審査、コンプライアンスチェック、パイロット導入、全社展開……。下手すると1年かかる。

中小企業なら、社長が「やるぞ」と言えば翌週から始められる。この機動力は、実はものすごい武器です。

ただし「やるぞ」と言ったあとに「何をどうやるか」が分からないと、動けない。そこで外部の力を借りるのは、全然恥ずかしいことじゃない。むしろ賢い判断です。

自分たちの業務にAIをどう組み込むか。どのデータをAIに任せていいか。社員にどうやって使い方を伝えるか。こういうことを、AIのことをよく知っている人に教わりながら進めるのが、一番効率がいい。

カンマンの生成AI研修について

最後に、株式会社カンマンが提供している生成AI研修の話をさせてください。

カンマンは、地方の中小企業に向けた生成AI研修を行っています。

特徴は、操作方法だけを教える研修ではないということ。「AIリテラシーそのもの」を高める研修です。

Claude in ExcelやClaude in PowerPointのような新しいツールが次々に出てくるこの時代、大事なのは個別のツールの使い方よりも「AIという道具とどう付き合うか」の土台を作ること。その土台があれば、新しいツールが出てきても自分で使いこなせるようになる。

カンマンの研修では、参加者の業務内容に合わせた実践的な内容を扱います。抽象的な話ではなく「あなたの仕事のこの部分にAIが使えますよ」という具体的な話。研修の中で実際に自社のデータを使ってAIを動かす体験もある。座学だけじゃなく手を動かすから、研修が終わった翌日からすぐに業務に活かせる。

そして何より、地方の企業の事情を分かっている。「うちはIT担当がいない」「パソコンに詳しい人が少ない」「予算が限られている」。そういう前提を踏まえた上で、現実的に実行可能な導入ステップを一緒に考えてくれる。東京のコンサルが「最先端のDXを!」と言っても現場は動かない。地に足のついた話ができるのは、カンマンの大きな強みだと思います。

受講した方からは「AIに対する漠然とした不安がなくなった」「翌日から実際の業務で使い始められた」という声をよくいただいているそうです。

経営者の方も、情シス担当の方も、まずは一度話を聞いてみてください。問い合わせるだけなら無料です。

「うちの業務だとAIはどこに使えるんだろう?」

その問いに対する答えを、一緒に考えてくれます。

まとめとか言いたくないんだけど

この記事で言いたかったことは3つです。

ExcelとPowerPointの中にAIが住むようになった。これは「ちょっと便利になった」という話ではなく、仕事のやり方が根本的に変わる話。

ただし、ツールを入れるだけでは変わらない。使いこなせる人と使えない人の差がどんどん開く。

その差を埋めるには、AIリテラシーの底上げが必要で、そのための最短ルートは研修を受けること。

地方の中小企業こそ、意思決定の速さを活かして、AIの波に乗れるポジションにいる。あとは一歩踏み出すかどうかだけ。

カンマンの生成AI研修が、その一歩を後押ししてくれるはずです。

気になった方は、気軽に問い合わせてみてください。


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貝出康

代表取締役

貝出康

1963年徳島市生まれ。 1999年に楽天の三木谷社長の講演を聴き、イン ターネット時代の到来を悟る。翌年、ホームペ ージ制作会社カンマン設立に参画し、これまで のキャリアで培った営業や人事のスキルを活か しての顧客開拓や社内・労務管理を実践。2019 年〜代表取締役。