【速報】ついに来た!ChatGPTの新音声モード!!
代表取締役
貝出康
2024年9月25日
こんにちは、カンマンの貝出です。今回は、私のiPhoneにも本日やってきたChatGPTの新機能「アドバンスボイスモード」について、その詳細と活用法をご紹介します。AIに興味がある方や、中小企業の経営者の皆さんにとって、この新機能がどのような可能性を秘めているのか、一緒に見ていきましょう。
アドバンスボイスモード:会話の未来形
まず、このモードの特徴を簡単にまとめてみました。
- 人間のような自然な口調で会話ができる
- 割り込みや複数の音声認識に対応
- カスタム指示やメモリ機能と連携可能
- 9つの異なる音声から選択可能
- 独立したチャットルームで機能する
ただし、現時点では画像分析やブラウジングなどの機能は非対応とのこと。でも、これだけでも十分魅力的ですよね。
英語学習の新たな味方
英語学習に悩んでいる方、朗報です!このモードを使えば:
- リアルタイムで会話練習ができる
- ネイティブのような発音を聞ける
- 文法指導もリアルタイムで受けられる
基本的な挨拶から高校1年生レベルまでカバーしているそうです。「英語を話せるようになりたい」という夢、このモードで叶えられるかもしれませんね。
翻訳の壁を越える
日本語と英語の双方向翻訳が可能になったのも大きな特徴です。海外旅行や国際ビジネスでの活用が期待できますね。将来的には他の言語にも対応する可能性があるとか。グローバル化が進む中、こういったツールの重要性はますます高まりそうです。
ビジネスシーンでの活用
営業の方々、このモードでトレーニングできますよ。商品説明や顧客対応のシミュレーションが可能です。面接やプレゼンの練習にも使えそう。実際の状況を想定しながら、リアルタイムでフィードバックをもらえるなんて、なかなか贅沢な環境ですよね。
楽しみながら学ぶ
方言や一発ギャグなど、エンターテイメント性も高いんです。関西弁や博多弁、東北弁なんかも再現できるそうで。ちょっとした息抜きにも使えそうですね。
福祉分野での可能性
高齢者や障害者の方々の話し相手としての活用も期待されています。コミュニケーション支援ツールとしての役割も果たせそうです。テクノロジーの進化が、社会のあらゆる層に恩恵をもたらす、そんな未来が見えてきますね。
今後の展望と課題
将来的には、スポーツ実況やニュースキャスター、ドキュメンタリーのナレーションなどへの応用も期待されています。ただし、現状ではカメラ機能やブラウジング機能がないなど、いくつかの制限もあります。
APIの解放や速度調整、RAGの対応、事前学習機能の実装など、改善の余地はまだまだありそうです。でも、そこがまた楽しみでもありますよね。
まとめ
アドバンスボイスモードは、単なる会話ツールを超えた可能性を秘めています。言語学習、ビジネス、エンターテイメント、福祉など、私たちの生活のさまざまな場面で活用できそうです。
皆さんも、この新機能を使って、新しい可能性を探ってみてはいかがでしょうか?AIとの付き合い方、それぞれの方法で見つけていけたらいいですね。
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代表取締役
貝出康
1963年徳島市生まれ。 1999年に楽天の三木谷社長の講演を聴き、イン ターネット時代の到来を悟る。翌年、ホームペ ージ制作会社カンマン設立に参画し、これまで のキャリアで培った営業や人事のスキルを活か しての顧客開拓や社内・労務管理を実践。2019 年〜代表取締役。