Googleリーダーが7月1日に終了するというアナウンスがあって、ネット上では結構話題になっています。というか、私自身もメインで使っているので困った。。。
Googleリーダーにアクセスすると、このような画面表示が。
利用者数が減っているから・・・というのが理由のようですが、資金的には全く問題のないGoogleがサービスを終了するというのは、もはや役割を終えたということなんでしょうか。
いつの頃からRSSリーダーを使ってたかと思い返すと。。。2006年くらいからブログが隆盛となって、面白そうなブログをブックマークしていくとかなりの数になり、いちいちそれらが更新されているのかチェックする方法は無いものか?と思案していたときに知ったのがRSSリーダー。こいつに登録しておけば、更新があったことを知らせてくれるので、メッチャ便利でした。
RSSリーダーにも「スタンドアロンのアプリタイプ」と「ブラウザで登録するタイプ」「クラウドで管理するタイプ」の大きくは3種類があって、どの環境でも同じものが確認できるクラウドタイプの使い勝手がダントツでした。当初はブログの関係からlivedoor Readerを使ってたけど、Googleのサービスを多用するようになって、自然とGoogleリーダーに移行しました。
iPhone、iPadやもちろんAndroidも各種アプリから、Googleリーダーを利用できるようになり、今では四六時中使うサービスになってました。
そのGoogleリーダーが終了するということで改めてRSSリーダーをチェックしてみると、クラウドタイプではlivedoor Readerしか他に見当たらず。仕方がないので、今までも一応使ってたlivedoor Readerに再び移行しました。ま、しばらくは平行で使うけど。
Googleリーダーのエクスポート機能を使って、取り出したファイルのなかのxmlファイルをlivedoor Readerにインポートします。
livedoor ReaderはiOSアプリもあるので、Googleリーダーと同じように使うことは可能です。
しかし。。。RSSで情報を取得するということはもはや古いのでしょう。今やTwitterやFacebookでの情報取得が(ブログも大抵はどちらかに自動投稿してますよね)メインになってるし、
Gunosy(グノシー)のような素晴らしいレコメンドサービスもありますから。