「生成AIが怖い」と言いながら利用規約を読まない人が半数以上いる件について
公開日:2026年02月02日

代表取締役
貝出康

こんにちは、カンマン代表取締役の開出です。
今日はちょっと考えさせられるテーマについて書いてみたいと思います。
最近、いろんな企業の方とお話しする機会があるんですが、そこでよく聞くのが「生成AIって便利そうだけど、セキュリティが心配で…」という声なんですよね。
で、これ自体はすごくまっとうな感覚だと思うんです。
だって、ChatGPTとかに会社の機密情報を入力したら、それがどこかに漏れるんじゃないかとか、AIが学習に使っちゃうんじゃないかとか、そういう不安を持つのは当然ですよね。
- 8割の人が不安を感じている、という調査結果
- 問題は、ここからなんです
- なぜこんな矛盾が起きるのか
- 地方の中小企業だからこそ、この問題は深刻
- 実際に起きうる「やばいケース」を考えてみる
- 「知らなかった」では済まされない時代
- でも、全部の利用規約を読む時間なんてない
- じゃあ、どうすればいいのか
- 「学ぶ」ことで、最低限の判断力を身につける
- 独学の限界
- 地方の中小企業向けに特化した研修の必要性
- 弊社カンマンの生成AI研修という選択肢
- 「わからないこと」がわかるようになる
- 経営者が学ぶべき理由
- 情シス担当者が学ぶべき理由
- 「忙しい」は本当に言い訳?
- 保険と同じ考え方
- よくある誤解を解いておきます
- 地方中小企業の経営者からよく聞く質問
- 今、学ぶべきタイミング
- 後発でも追いつくのは難しい
- まとめ
- 最後に
- あなたの会社は、どっちの未来を選びますか?
8割の人が不安を感じている、という調査結果
実際、いくつかの調査を見ると、生成AIのセキュリティに対して不安を感じている人は8割近くいるそうです。
8割ですよ? ほとんどの人じゃないですか。
「AIに情報を入力したら、それが外部に流出するかもしれない」 「入力した内容がAIの学習データに使われるかもしれない」 「知らないうちに著作権を侵害してしまうかもしれない」
こういった不安を、多くのビジネスパーソンが抱えているわけです。
で、ここまでは「そりゃそうだよね」という話なんですが…。
問題は、ここからなんです
じゃあ、その不安を解消するために、みなさんどうしているかというと…。
半数以上の人が、利用規約を読んでいない。
いや、ちょっと待ってください。
「セキュリティが不安」と言いながら、利用規約を読んでいない?
これ、なんかおかしくないですか?
だって、利用規約には「あなたが入力したデータをどう扱うか」ってちゃんと書いてあるんですよ。
学習に使うのか使わないのか。 データはどこに保存されるのか。 第三者に提供されることがあるのか。
そういう情報が全部書いてあるのに、読まない。
これ、たとえるなら、「この食べ物、毒が入ってるか心配だなあ」と言いながら、成分表示を一切見ないで食べてるようなものなんですよね。
なぜこんな矛盾が起きるのか
でも、これ、バカにしているわけじゃないんです。
私自身も、正直なところ、すべてのサービスの利用規約を隅々まで読んでいるかと言われたら、そんなことはありません。
だって、利用規約って読みにくいんですよ。
法律用語がたくさん出てくるし、長いし、どこが重要なポイントなのかわかりにくい。
しかも、生成AIサービスの利用規約って、けっこう頻繁にアップデートされるんですよね。
「え、また変わったの?」みたいな。
だから、「読まなきゃいけないのはわかってるけど、読めない」というのが多くの人の本音なんじゃないかと思います。
地方の中小企業だからこそ、この問題は深刻
さて、ここからが本題なんですが。
この問題、特に地方の中小企業にとっては、けっこう深刻だと思うんです。
なぜかというと、大企業には「情報システム部門」という専門チームがいて、新しいツールを導入するときは彼らがセキュリティチェックをしてくれるんですよね。
「このサービスは安全か?」 「利用規約的に問題ないか?」 「どういう設定で使えばリスクを最小化できるか?」
そういうことを、専門家が判断してくれる。
でも、地方の中小企業って、そういう専門人材がいないことが多いじゃないですか。
情シス担当といっても、実質的には「パソコンに詳しい人」くらいの位置づけで、本業は別にある、みたいな。
そうなると、経営者や現場の社員が「なんとなく便利そうだから」という理由で生成AIを使い始めて、でもセキュリティのことはよくわからないから不安なまま使い続ける、みたいな状況になりがちなんです。
実際に起きうる「やばいケース」を考えてみる
ここで、具体的にどんなリスクがあるのか、ちょっと考えてみましょう。
ケース1:取引先の情報を入力してしまった
営業担当のAさん。ChatGPTを使って提案書を作ろうとしました。
「〇〇株式会社向けの提案書を作って。予算規模は3000万円で、担当者は田中部長。競合はB社とC社で、B社より価格を下げたい」
…こういう情報を入力しちゃってるんですよね。
これ、取引先の機密情報です。
で、この情報がAIの学習データに使われたらどうなるか。
最悪の場合、別のユーザーが似たような質問をしたときに、この情報が何らかの形で出力される可能性がゼロとは言えないわけです。
もちろん、多くのサービスでは「ビジネス向けプランでは学習に使わない」といった規約になっていますが、それを確認せずに無料版を使っていたら?
やばいですよね。
ケース2:社内の人事情報を入力してしまった
人事担当のBさん。評価面談のフィードバックを書くのにAIを活用しようとしました。
「営業部の鈴木さん(32歳、入社5年目)の評価コメントを作成して。成績は目標未達、コミュニケーションに課題あり、来期は改善が見られなければ降格も検討」
これ、完全に個人情報であり、人事機密情報です。
こういう情報が外部に漏れたら、会社としての信用問題になりますよね。
しかも、鈴木さん本人がこの情報を見つけたら? 訴訟問題に発展してもおかしくありません。
ケース3:著作権を侵害してしまった
マーケティング担当のCさん。商品のキャッチコピーをAIに作ってもらいました。
AIが生成したコピーをそのまま使ったら、実は有名な広告のフレーズと酷似していて、著作権侵害で訴えられた…。
これも、実際に起こりうるケースです。
生成AIは、学習データをもとに文章を作成しているので、既存の著作物に似た内容を出力することがあります。
それをチェックせずに使っちゃうと、後から大問題になる可能性があるわけです。
「知らなかった」では済まされない時代
ここで厳しいことを言いますが…。
「知らなかった」は、もう言い訳にならないんです。
だって、利用規約には書いてあるんですから。
「入力されたデータはサービス改善のために使用することがあります」 「ユーザーは出力物の著作権について自己責任で確認してください」
こういうことが、ちゃんと書いてある。
それを読まずに使って問題が起きても、「いや、知らなかったんです」とは言えないわけです。
契約って、そういうものじゃないですか。
利用規約に「同意する」ボタンを押した時点で、あなたはその内容に同意したことになっている。
読んでようが読んでまいが、関係ないんです。
法律上は、「同意した」という事実だけが残る。
これ、けっこう怖いことですよね。
でも、全部の利用規約を読む時間なんてない
とはいえ、ですよ。
経営者も、経営幹部も、情シス担当も、忙しいわけです。
本業があるんですから。
「利用規約を隅々まで読め」と言われても、現実的じゃない。
ChatGPTの利用規約、Claudeの利用規約、Geminiの利用規約、Copilotの利用規約…。
全部読んで、違いを理解して、どのサービスがうちの会社に適しているか判断する。
無理ゲーじゃないですか。
しかも、さっきも言ったように、利用規約はどんどんアップデートされる。
追いかけ続けるなんて、専任担当者がいないと不可能です。
じゃあ、どうすればいいのか
ここからが、今日のブログで一番伝えたいことです。
結論から言うと、「自分たちだけで解決しようとしない」ことが大事だと思っています。
いや、これ、逃げに聞こえるかもしれないんですけど、違うんですよ。
考えてみてください。
会社で使う車の整備を、全員が自分でやりますか? やらないですよね。整備士に任せます。
会社の税務を、経営者が全部自分でやりますか? やらないですよね。税理士に任せます。
会社の法務を、営業担当が自分で判断しますか? やらないですよね。弁護士に相談します。
じゃあ、生成AIのセキュリティや利用規約の問題を、なぜ「自分たちでなんとかしよう」とするんでしょうか。
専門家の力を借りればいいんです。
「学ぶ」ことで、最低限の判断力を身につける
ただ、誤解してほしくないのは、「全部専門家に丸投げすればいい」という話ではないんですよね。
経営者や情シス担当者として、最低限の判断力は持っておく必要があります。
なぜかというと、毎回専門家に相談していたら、スピードが落ちるからです。
日常的な判断は自分たちでできて、本当に重要な判断だけ専門家に相談する。
そういう体制を作るためには、やっぱり学ぶしかないんですよね。
生成AIのセキュリティリスクって、具体的にどんなものがあるのか。 利用規約のどこを見れば、重要なポイントがわかるのか。 社員にどういうルールを設ければ、事故を防げるのか。
こういう知識を、体系的に学ぶ機会が必要なんです。
独学の限界
「いや、ネットで調べれば情報はいくらでもあるでしょ」
そう思う人もいるかもしれません。
確かに、生成AIに関する情報はネット上にたくさんあります。
でも、問題なのは…。
情報が多すぎて、どれが正しいのかわからない。
しかも、生成AI関連の情報って、古くなるスピードがめちゃくちゃ速いんですよね。
半年前の記事は、もう役に立たないことが多い。
「ChatGPTの利用規約が変わりました」みたいなニュースは、毎月のように出てくる。
それを追いかけ続けて、正しい知識をアップデートし続けるのは、本業がある人には難しいんです。
だから、信頼できる専門家から、体系的に学ぶことが重要になってくる。
地方の中小企業向けに特化した研修の必要性
ここで、ちょっと考えてほしいことがあります。
生成AIの研修って、世の中にたくさんあるじゃないですか。
でも、その多くは、大企業向けか、エンジニア向けなんですよね。
「大規模言語モデルのアーキテクチャ」とか、「プロンプトエンジニアリングの最新技術」とか。
いや、それも大事なんですけど…。
地方の中小企業の経営者が知りたいのって、そういうことじゃないですよね?
「うちの会社で生成AIを使うとき、何に気をつければいいの?」 「社員にどういうルールを作ればいいの?」 「利用規約のどこを見れば、リスクがわかるの?」
こういう、実務に直結する知識が欲しいわけです。
しかも、IT用語がわからなくても理解できるように、かみ砕いて説明してほしい。
そういうニーズに応える研修って、実は少ないんですよね。
弊社カンマンの生成AI研修という選択肢
実は、この課題に向き合うために、弊社カンマンでは地方の中小企業向けの生成AI研修を提供しています。
なぜこの研修を始めたかというと、まさに地方の中小企業の方々からの相談が増えてきたからなんですよね。
「大企業向けの難しい話」じゃなくて、「中小企業が明日から使える実践的な知識」にフォーカスしたい。そう思って設計しました。
たとえば…
- 利用規約のどこを見ればいいのか、具体的なポイントを教えてくれる
- やってはいけない入力の具体例がわかる
- 社内ルールの作り方のテンプレートがもらえる
- トラブル事例から学べる
こういう、実務に直結する内容になっているんです。
「わからないこと」がわかるようになる
研修を受ける最大のメリットって、「何がわからないのかわからない」状態から抜け出せることだと思うんですよね。
生成AIのセキュリティ問題って、そもそも何が問題なのかがわかっていないと、対策のしようがないじゃないですか。
「なんとなく不安」という状態が一番危険で。
なぜなら、「なんとなく不安」だから使わない、という判断をすると、競争力を失うからです。
でも、「なんとなく不安」だから使う、という判断をすると、事故が起きるからです。
どっちもダメなんですよ。
必要なのは、「何が危険で、何が大丈夫なのかを理解した上で、適切に使う」という判断ができるようになること。
そのためには、やっぱり学ぶしかないんです。
経営者が学ぶべき理由
「いや、研修は情シス担当に受けさせればいいんじゃない?」
そう思う経営者の方もいるかもしれません。
でも、私は経営者こそ学ぶべきだと思っています。
なぜかというと、生成AIの導入は、経営判断だからです。
どのサービスを使うか。 どういうルールで運用するか。 どこまでAIに任せて、どこからは人間がやるか。
こういう判断は、経営者がしないといけない。
情シス担当に任せると、「技術的にはこうです」という情報は出てくるけど、「じゃあ、うちの会社としてどうするべきか」という判断は、結局経営者がしないといけないわけです。
そのときに、経営者自身が生成AIについて何も知らないと、適切な判断ができないですよね。
情シス担当者が学ぶべき理由
一方で、情シス担当者にとっても、この研修は価値があると思います。
なぜかというと、これから社内からの問い合わせが爆発的に増えるからです。
「ChatGPT使っていいですか?」 「Claudeとどっちが安全ですか?」 「取引先の情報入れちゃダメですか?」
こういう質問に、毎回ゼロから調べて答えるのは、めちゃくちゃ大変です。
でも、体系的な知識があれば、即答できる。
しかも、社内ガイドラインを作るときにも、その知識が役立つわけです。
「こういうケースはOK、こういうケースはNG」という基準を作れば、社員からの問い合わせも減る。
結果的に、自分の仕事が楽になるんですよね。
「忙しい」は本当に言い訳?
「いや、でも研修を受ける時間がない」
これ、よく聞く反論なんですけど…。
ちょっと厳しいことを言いますね。
セキュリティ事故が起きたときの対応時間と、事前に学ぶ時間を比べてみてください。
セキュリティ事故が起きたら、対応に何十時間、何百時間もかかります。
取引先への謝罪、原因調査、再発防止策の策定、社内への説明…。
しかも、会社の信用というプライスレスなものも失う。
それに比べたら、数時間の研修を受ける時間なんて、大したことないと思いませんか?
保険と同じ考え方
これ、保険と同じだと思うんですよね。
「うちは大丈夫だろう」と思って保険に入らない会社って、あまりないじゃないですか。
火災保険、賠償責任保険、そういったものにはちゃんとお金を払う。
生成AIのセキュリティ研修も、同じだと思うんです。
事故が起きる前に、リスクを減らすための投資。
しかも、保険と違って、研修は知識という資産が残る。
一度学んだことは、ずっと使える。
そう考えると、けっこうコスパがいい投資だと思いませんか?
よくある誤解を解いておきます
ここで、生成AIのセキュリティについて、よくある誤解を解いておきたいと思います。
誤解1:「無料版と有料版で、セキュリティは同じでしょ?」
これ、違うんですよね。
実は、ChatGPTの無料版と有料版(ChatGPT Team/Enterprise)では、データの扱いが全然違うんです。
無料版や個人向け有料版(ChatGPT Plus)だと、入力したデータがAIの学習に使われる可能性がある。
でも、ビジネス向けプラン(Team/Enterprise)だと、学習に使われない。
この違いを知らずに「有料版使ってるから大丈夫」と思ってたら、実はPlusを使っていて、データが学習に使われていた…みたいなことが起きうるわけです。
誤解2:「うちは小さい会社だから、狙われないでしょ」
これも、よくある誤解です。
確かに、ハッカーが直接御社を狙う可能性は低いかもしれません。
でも、生成AIのセキュリティリスクって、「狙われる」問題じゃないんですよね。
「自分たちがうっかり情報を外に出してしまう」問題なんです。
取引先の情報を入力しちゃった、社員の個人情報を入力しちゃった…。
これは、会社の規模に関係なく起きる。
むしろ、セキュリティ教育が行き届いていない中小企業のほうが、起きやすいかもしれません。
誤解3:「AIが生成した文章には著作権がないから、自由に使えるでしょ?」
これ、半分正解で半分不正解なんです。
確かに、AIが生成した文章自体には著作権がないとされています(この辺りの法解釈はまだ固まっていませんが)。
でも、AIが生成した文章が、既存の著作物に似ていたら?
それは著作権侵害になりうるんです。
AIは学習データをもとに文章を生成するので、有名な小説のフレーズとか、人気広告のコピーとか、そういうものに似た文章を出力することがある。
それを「AIが作ったから大丈夫」と思ってそのまま使っちゃうと、後から問題になる可能性があるわけです。
誤解4:「設定で『学習に使わない』をオフにすれば安全でしょ?」
これも、ちょっと単純化しすぎです。
確かに、ChatGPTには「チャット履歴とトレーニング」をオフにする設定があります。
でも、これをオフにしても、データが完全にOpenAIに渡らないわけではないんですよね。
不正利用の監視のために、一時的に保存される場合がある。
この辺りの細かい話は、利用規約を読まないとわからない部分なんです。
地方中小企業の経営者からよく聞く質問
実際に、地方の中小企業の経営者の方と話すと、こんな質問をよくいただきます。
Q:「うちの業界は特殊だから、一般的な研修では意味がないんじゃない?」
A:これ、よくわかります。製造業と小売業と建設業では、使い方も違いますよね。
でも、セキュリティの基本ルールって、実は業界を問わず共通なんです。
「機密情報を入力しない」「著作権に気をつける」「利用規約を確認する」。
この基本を押さえた上で、業界特有の使い方を考えればいい。
弊社の研修では、この「基本」をしっかりお伝えしていますので、どんな業界の方でも役立つと思います。
Q:「社員が勝手に使い始めちゃってるんですけど、今更ルール作っても遅いですか?」
A:全然遅くないです。むしろ、今が一番いいタイミングかもしれません。
生成AIがある程度浸透したからこそ、「じゃあ、ルールを作ろうか」という話が通りやすくなっている。
半年前だったら「生成AIって何?」から説明しないといけなかったですからね。
今なら、社員もある程度使っているので、「こういう使い方はダメ」というルールも理解しやすい。
Q:「研修を受けたら、すぐに社内ルールを作れるんですか?」
A:弊社の研修では、ご要望があれば社内ルールのテンプレートも提供しています。
ゼロからルールを作るのは大変ですが、テンプレートがあれば、自社の状況に合わせてカスタマイズするだけでいい。
これ、けっこう助かるんじゃないかと思います。
今、学ぶべきタイミング
最後に、なぜ「今」学ぶべきなのかについて、書いておきたいと思います。
生成AI、めちゃくちゃ進化が速いですよね。
半年前と今では、できることが全然違う。
ということは、半年後には、さらに状況が変わっているわけです。
そのときに、「うちはまだ生成AIよくわからないんで…」と言っている会社と、「うちは去年から体制整えてるんで、新しいサービスもすぐ導入できますよ」と言える会社。
どっちが競争力があるか、明らかですよね。
後発でも追いつくのは難しい
「じゃあ、もっと状況が落ち着いてから学べばいいんじゃない?」
そう思うかもしれませんが、これ、甘いです。
なぜかというと、生成AIって、使えば使うほどノウハウが蓄積されるものだからです。
早く始めた会社は、どんどんノウハウを蓄積していく。
「こういう使い方は効率がいい」 「こういうプロンプトだとうまくいく」 「こういうケースでは人間がチェックしたほうがいい」
こういうことが、実践の中でわかってくる。
後から始めた会社は、このノウハウの差を埋めるのが大変なんです。
だから、今始めることに意味がある。
まとめ
長くなりましたが、今日の話をまとめます。
1. 8割の人が生成AIにセキュリティ不安を感じている
これ自体は正常な感覚です。
2. でも、半数以上が利用規約を読んでいない
これは矛盾しています。不安があるなら、規約を読んで確認すべきです。
3. 「読まない」のではなく「読めない」のが現実
利用規約は難しくて長い。忙しい人が全部読むのは現実的じゃない。
4. だからこそ、体系的に学ぶ機会が必要
信頼できる専門家から、ポイントを絞って教えてもらうのが効率的。
5. 特に地方の中小企業は、自社だけで対応するのが難しい
専門人材がいないなら、外部の力を借りるべき。
6. 弊社カンマンの生成AI研修は、そのニーズにマッチしている
地方の中小企業向けに、実務に直結する内容を、わかりやすくお伝えしています。
7. 経営者も情シス担当者も、今すぐ学ぶべき
事故が起きてからでは遅い。事前の投資が大事。
最後に
「生成AIが怖いから使わない」というのは、もう選択肢としてありえない時代になっています。
競合他社が生成AIを使って効率化しているのに、自社だけ使わないでいたら、競争力を失うだけです。
かといって、「よくわからないけど使う」というのも危険。
必要なのは、「正しく理解した上で、適切に使う」こと。
そのための第一歩として、ぜひ弊社の生成AI研修を受けてみてはいかがでしょうか。
数時間の投資で、「なんとなく不安」という状態から、「何が危険で何が大丈夫かわかる」状態になれる。
これって、けっこう大きな変化だと思うんですよね。
興味がある方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
きっと、御社の状況に合わせた提案をしてくれると思います。
あなたの会社は、どっちの未来を選びますか?
最後に、2つの未来を想像してみてください。
未来A:何も対策しなかった場合
ある日、取引先から電話がかかってくる。
「御社から提出された提案書の内容が、なぜかネット上に流出しているようなんですが…」
調べてみると、社員がChatGPTに入力した情報が原因だった。
取引先との関係は悪化し、損害賠償を求められる可能性も。
社内は大混乱、対応に追われる日々。
「なんで事前に対策しておかなかったんだ」と後悔しても、もう遅い。
未来B:今、対策を講じた場合
弊社の研修を受けて、生成AIの正しい使い方を学んだ。
社内ガイドラインも整備して、社員全員に共有した。
生成AIを活用して業務効率は上がり、でも情報漏洩の心配はない。
新しいAIサービスが登場しても、「これは使えるか?」を自分たちで判断できる。
競合他社に差をつけて、地域でいち早くAI活用企業として認知される。
どっちの未来を選ぶかは、あなた次第です。
でも、その分岐点は「今」なんですよね。
お問い合わせ先
弊社の生成AI研修について詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
経営者の方も、情シス担当者の方も、「うちの会社だとどうなの?」という疑問があれば、まずは相談してみることをおすすめします。
「まずは話を聞いてみたい」という方向けに、無料相談も受け付けています。
いきなり申し込むのは不安という方も、まずは気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
御社の状況をヒアリングした上で、最適な研修プランをご提案させていただきます。
一歩踏み出すかどうかで、半年後、1年後の会社の姿が変わってくる。
今日この記事を読んだのは、きっと何かの縁だと思います。
ぜひ、その縁を活かしてみてください。
※この記事は、生成AIのリスクとその対策について、より多くの方に知っていただくために書きました。少しでも参考になれば嬉しいです。
当社サイトでは他にもビジネスに役立つ情報を発信しています。ぜひ、他記事もチェックしてくださいね。
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代表取締役
貝出康
1963年徳島市生まれ。 1999年に楽天の三木谷社長の講演を聴き、イン ターネット時代の到来を悟る。翌年、ホームペ ージ制作会社カンマン設立に参画し、これまで のキャリアで培った営業や人事のスキルを活か しての顧客開拓や社内・労務管理を実践。2019 年〜代表取締役。









