クライアントに納品する際に、ここはこうして欲しい!って
ポストイットを付けて渡したい時ってありますよね。
ども、カンマンのフロントエンド担当、阿部です。
WordPressがいくら柔軟でも、意図しない設定や登録・投稿を未然に防ぐ為にも、ここはこうしてね!と、一言添えたいときにカスタム投稿で投稿画面にメモ書きを足しておく方法をメモ。
カスタム投稿に説明文を
↑基本的な勘所はこちらのブログに記載されておりました。
タイトルの上やエディターの上、下、と結構柔軟に任意のコードを表示させることが出来るみたいですね。
コードを拝借すると……
投稿タイプで条件分岐させられるので、通常投稿には出したくない! とわがままも柔軟に対応出来て素敵ですね。
CSSだけでどうにか出来そうだったら
管理画面用のCSSを当てることも出来ますが、物理的にコードを挿入しちゃった方が、便利かなと思います。
サイト用のCSSとは切り分けて記述しておけるのでこちらはこちらで柔軟ですね。
ここまで書いて思ったコト
webの構築も大変ですが、納品し終わってからの管理の面でも工夫できることがいっぱいありますね。
ファイルやクラスの命名規則やコードの可視性なんかも、工夫できることがわんさかで、日々勉強です。
迷いそうな部分には適宜説明を付けて納品できるので、便利だし、自分でも後で絶対忘れそうな装飾用のクラスなんかを増やしたときは、ふせんとしてぺたりとやっておきたいと思います。
便利なのでお試しあれ。ではでは。