ブログの記事の投稿とTwitterのつぶやきを連動させています。
出来れば記事投稿時いがいにも何度かタイムラインに記事の再掲をしたいと思って基本的には手作業で「Buffer」に登録していたのですが、この登録作業がchromeのBuffer拡張だと鬼のように便利なのでご紹介。
ブログ記事をタイムラインに再掲載したい方は是非参考にしてくださいね。
BufferってどんなWebサービス?
Bufferを知っている前提でお話をしていますが、Bufferを知らない人のためにサクッと。
- TwitterへのtweetやFacebookへの投稿をを蓄積してスケジュール投稿することが出来る
- 連投を防いでtweetタイミングをコントロール
- Bufferを通して投稿されたリンクの効果測定が出来る
- 英語のみだけど好みの記事をレコメンドしてくれる
と、SNSへの投稿や流速、タイミングをコントロール出来るようになるwebサービスです。
詳しい人ならわかると思いますが、IFTTTと組み合わせてアレやコレをコントロールすることも可能になります。
ブログをやっていて、さらにSNSで上手に運用するなら使わない手はない便利なサービスです。
ブログとTwitterをやっているならBufferの拡張は凄く便利
まず「
Buffer」のアカウントを持ってない方は、作って下さい。SNSで連携認証できます。
でもって、chromeで拡張をインストール。
準備はココまでです。
Buffer拡張で出来ること
ブログ記事のアイキャッチ画像にカーソルホバーで
こういうアイコンが。
ポチッと押すと
記事のタイトルとホバーした画像をセットした状態で、tweetをストックするモーダルが。
任意の画像つきで、記事のtweetが楽々に出来るようになります。
Twitterの公式や他のクライアントで任意の写真付きtweetさせるのって以外と手間なので、ボタン一発で出来るようになるのは捗ります。
Power Schedulerがさらにスゴイ
さて、冒頭のタイムラインへの再掲載ですが、「Buffer」を使えば手動でタイミングはどうとでもなるのですが、
こっちの「Power Scheduler」がなかなか便利。
何が出来るかというと
- now 即座に投稿
- in8 hours 8時間後に投稿をBufferにスケジュール
- in a day 次の日に投稿をBufferにスケジュール
- in 7days 一週間後に投稿をBufferにスケジュール
ちょうど邪魔じゃないくらいのタイミングでの再掲タイミングを一画面でBufferにセットすることが出来ます。うわぁ、便利。
今まで一つづつ手作業だったのが、これだけで4回分セットできます。
さらには、投稿されるタイミング毎に、投稿する文章を変更出来ます。この辺凄く気が利いている。今日つぶやく内容と、7日後につぶやく内容は変えたいですもんね。
スケジュールがセットされていると、こいいう状態。
Facebookの投稿もコントロール出来ますが、Facebookはあんまり再掲の文化がないので、ココではスルー。
まとめ
- 写真付きのtweetが簡単にできる
- さらには再掲のスケジュールセットが簡単にできる
実際にはBufferの拡張を使わずに↑をやろうとすると、結構な手間なのですが、拡張を入れるだけでこれだけ簡単にできるんですから、ありがたく使うまでです。
Bufferは使い込めば使い込むほどスルメのようにありがたみがわくサービスなので、ブログ記事の再掲を簡単にしたい人や企業やお店のSNS、サークルのSNS担当の方は、いろいろ捗るのではないでしょうか?
お試しあれ。
それではまた。