いよいよApple Watchの店頭デビューand予約が始まりそうですね。フロントエンド担当の阿部です。
公式にApple Watchで使えるアプリが発表になってますので、ちらちら見ながらアーでもないコーでもないってコメントしていきたいと思います。
おさらいしておけば、Apple Watch自体はSIM放り込んで通信出来る能力をもってません、基本的にはiPhoneとセットで持っていることが前提です。
通信する必要のないアプリだとApple Watch単品でも行けそうですけど、現状の仕様では時計単体での通信は出来ません。
ポケットにある電話を取り出さなくてもよくなると、未来?
正直、TwitterやLINEのようなSNSの動向を腕でどうにか把握するって需要はほぼないでしょうね。
文字の入力だってやりずらいだろうし、レスポンス返せないのにかくにんしてもなぁ、そしてしょっちゅう通信されても電池的にどうなん?と。
じゃあ、どうなると便利なのかというと
カギや財布、チケットになると未来?
これはちょっと未来っぽい。
カギや財布・チケットの代わりになってくれれば、ポケットから電話を出さなくてもよくなるので、便利になりますね。
腕時計でピってやるのが絵的にかっこわるいので、その辺がスマートになると、かなり未来っぽい感じになるんじゃないでしょうか?
行動に合わせて賢くリマインドしてくれたら未来?
ぶっちゃけこれはスマホでいい線いってくれているので、Apple Watchでも便利に使えそうですね。
行動に合わせて賢くリマインドしてくれるのはスマートウォッチならではですね。
料理の行程に合わせて賢くタイマーになってくれたら、うん、未来。
現状Apple Watchを買う層が自分で料理するかはさておきですけども。
ただね、このあたりの行動に伴うリマインドに関しては地図やメールを押さえているAndroid(Google)のほうが期待感ありますよね。
健康管理や生存確認・生体認証出来たら未来?
Apple Watchの真価って、医療とか生体認証にあるのかもしれないですね、常時脈を監視してデータをとっていたりするので、不慮の事故で脈が止まればアラートをどこかに送信とか、ぶっちゃけ他のスマートウォッチではなしえない技術ですね。
どこまで身体の異常を感知できるのかは未知数ですが、毎日身につけるものですからね、それなりに信頼できるデータで、医療関係とリンクできればこれはちょっと未来ですよね。
誰かの生き死にを左右するかも知れません。
毎日必ず身につけるっていうのはスマホとの明確な違いなので、この辺がスマートウォッチのキモになりそうな予感ですね。
未来きてる?
とはいえ、アプリの発表を見ても胸がときめかないのは、やっぱスマホで出来ることが多すぎるのと、スマホ以降腕時計を付けなくなっちゃったからですかね。
ただねー、デザインはやっぱめちゃくちゃかっこいいですね。
かっこいい時計ってだけでもうすでに未来を買えるパワーあると思う。
にしても、もっと未来を、劇的な未来の到来を夢見てます。
たぶん、次の世代のApple Watchあたりで世界変わりそうな予感はあります。
では、また。