可愛すぎるインターンと、本当のお別れ
春は出会いと分かれの季節ですね。 どうも、阿部です。 3月の中頃、可愛すぎるインターンこと「藤川さん」が弊社を去ってからというもの、だいたいこんな感じで仕事に身が入りません。 あれからもう数週間経つというのに「藤ロス」が止まりません。そんな、阿部です。 [article include=”1891″ type=”custom”] 入り口付近で転がっているので、すごい邪魔みたいです。阿部です。 小沢健司の「さよならなんて言えないよ」が鳴り止みません、阿部です。 これからの人生、僕は仕事も出来ず、陰鬱で陰惨で惨めな生き様をさらし続けるのか、そんな風に絶望のどん底に落ちていた、春のある日のお話。ざ・「藤ロス」
僕だけが「藤ロス」かと思わせておいて、、 弊社ディレクターの小川さんも、オフィスが寒い、オフィスが寒いと、小さな声でつぶやく毎日。 これはあかん、完全にあかん感じだ。 藤川さんにいろいろ丁寧に教えていた白井君は、さぞ大変なことになっているはず! いや、そうでもなかった。 とはいえ、あかん、ドラマだったらこの辺で「スピンオフ」があってもいいタイミングで藤川さん、インターン事後処理で来社!
しかも、手みやげまで持参! ああ、和む。これや!俺たち(主に俺)はこれを求めていたんや!人は影響を及ぼし合う存在
さんざんふざけて書いているので、ネタのようにみなさん感じるかもしれませんけども、たかだか2週間のインターンだとしても、僕や他のスタッフは影響を受けています。 藤川さんだけの話じゃなくて、そこにいるだけで落ち着いたり、華やかになったり、相づちを打ってるだけなんだけど話しやすかったり、そこに存在する以上に、やはり影響を与え合っているんだと思います。 それこそ若いころの僕は、完璧に仕事をこなし、ビジネスライクな関係こそ至高だと思っていた時期がありました。まあまあ仕事が出来る方だと自分を本来の能力よりも高く見積もっていた時期です。オーダーに完璧に答え合う関係こそクールじゃないかって。 でもまあ、実際は仕事だ仕事じゃないだの垣根を超えて、相手の生活や、仕事の一部にとけ込めるような関係を気づくことこそ大切だなぁと、最近は思う訳です。 困ったときにファッと顔が浮かぶ存在こそ最強じゃないか!って。いろんな癒しや気づきを与えてくれたけど、さよなら
さあ、このカンマンのブログ「b-comman」の最初の原動力こと、可愛すぎるインターンと、お別れです。 業務という枠を超えて、いろんな癒しや気づきを与えてくれて、本当にありがとうございました。 立派な社会人になられ、再会する日を楽しみにしております。 では、また。 [article mode=”tag_id” id=”41″ numberposts=”3″ tail=”“]