カンマンに入社して初めてデスクやパソコンを支給してもらいました。フロントエンド担当の阿部です。
とりあえずは仕事できるしなー、という状況で当社で約4か月すごしまして、とはいえ、効率を上げるためには
そろそろ真面目に作業環境を整えたいなと思い、てこ入れすることにします。
チャチャッと環境を列挙しますと、
- macbook pro レチーナ
- Apple Thunderbolt Display(27インチフラットパネル)
こんな感じで、作業するにはかなりの好環境で迎え入れられたなと、ありがたい限りです。
ちにみに、てこ入れのてこは漢字で「梃」←こう書きます。
現在の問題点
ご覧の通り、クリエーターの強い味方、
「Intuos4」が高価な下敷き状態に!
これは、まずい。完全に配置をミスっているとしか言いようがありません。
ペンタブの上にmacbook置いた瞬間に、
あ、いろいろミスったなと思ったのですが、日々の仕事に忙殺されペンタブは一度も使われず。
改善すべきポイントは、、、
タブレットが使えるように!!
ここ、かなり重要。
改善の模様
いろいろアカン!と思ったので、とりあえず作業環境を整えることに。
タブレットの上からパソコンをどけられるように、パソコン台を購入。
macbookとの見た目の相性を最大限に考慮して
あと、安かったので、Amazonでゲット。
パソコンを移動させたらキーボードも必要になるので、mac対応でそこそこ使いやすいキーボードをって探したんですけど、mac用でそこそこましなキーボードってあんまりないんですね。winなら安くてわんさかあるんですけどね。
ベタですが、apple純正を選びました。
当たり前ですが、macbookのキーボードよりも打ちやすく、静音です。質感はほぼ同じなのですが、キーを押した後の跳ね返りがノートのキーボードよりも強くて好みです。ぶっちゃけお値段はそこそこしますけど、コードを打ちまくる仕事なんで、生産性は上がった気がします。
さて、ものはそろったので、組みます。
まずは「
belkinのラップトップ・スタンド」から。
組み立ては一瞬で出来ました。
パーツはこれだけ。
で、はめ込んで終わり。
金属筐体ですが、macbookが傷つかないように上面には全面にラバーが装備されています。滑らず傷つかない親切設計。できるラップトップスタンドです。
で、作業環境はどうなったのかというと
ずいぶんとペンタブレットが使いやすくなりました。
ペンタブを使うときはキーボードをサッとどかすだけ!
マルチモニター環境を放棄することなく、キーボードも新しくなって打ちやすくなりまして。
macbook本体も宙に浮いているので、マシンの下にも多少のスペースが出来て、ちょこっとだけ収納力も増えました。
まとめ
apple純正のワイヤレスキーボードの出来がかなりよくて、個人的にはコレが結構当たりだったなと思います。だってほら、結構高いからかなり迷いましたしね。
テンキー付けて省スペースで、かつワイヤレスで作って欲しいものです。
ラップトップスタンドはmacbookをのせるだけなら何の問題もなく、組み立ても簡単で、値段も妥当で助かりました。
ぶっちゃけお金はかかりましたが、作業の効率化をはかって生産性を上げつつ、帰宅時間を早めるプライスレスな効果が、、、出ればいいな!でそうな予感。
では、また。