GA4とは?知らないと絶対損するホームページ解析の使い方や設定。
WBC日本優勝おめでとう!どうも、ホームページ運用歴10年目の松本です。
さて、早速ですが今ホームページの運営方法に大きな変化が起きようとしています。
何故なら皆様も今現在使っているであろう、国内シェア80%以上の無料ホームページ解析ツールGoogleAnalyticsが2023年7月1日から使えなくなるからです。
そして、Googleが「新しい解析ツールGA4を作ったから使ってね」とアナウンスしているのです。
新しくなったGA4(GoogleAnalytics4)とは?
旧GoogleAnalyticsのサービス停止に伴い、Googleから提供されたアクセス解析ツール。
それが「GA4:GoogleAnalytics4」です。
旧型のGoogleAnalyticsよりも格段にパワーUPし「WEBマーケティングツール」として帰ってきたのです!
絶対に損する3つの理由
それでは本題、何故「知らないと絶対に損をするのか?」を3つの理由に分けてご説明いたします。
理由1:今のアクセス解析が使えなくなる
冒頭に述べた通り、2023年7月1日時点で旧GoogleAnalyticsはデータを拾わなくなり解析が強制的にストップになります。
そして、これまでの過去データも2024年には閲覧不可となります。
※月額130万円の高額な有料版(Google アナリティクス 360)は若干異なります。
理由2:解析画面が従来のものと大きく異なる
大きくパワーUPしたGA4は、管理画面も劇的に変化しています。
ホームページ制作会社のスタッフですら、解析と運営に真剣に触れていなければ「よくわからない」となってしまう恐ろしさがGA4には存在します。
理由3:計測定義が変わる
結論:シッカリと計測定義を把握していないと、間違った解析をしてしまう事になります。
※少しテクニカルな内容になります、苦手な方は読み飛ばしてください。
これまでの旧GoogleAnalyticsはPV(ページビュー)を中心に解析していましたが、新しいGA4はsession(セッション)を中心に解析を行います。
定義上セッションの数よりもPVの数の方が確実の多くなります、旧GoogleAnalyticsはPVをベースに離脱率を計測するため同じ解析でもGA4の方が離脱率が上がります。
GA4で変わるホームページ解析の新常識
ここまでザックリGA4について解説してきましたが、GA4は本当に素晴らしいWEBマーケティングツールです。
貴方のページは「何が良くて何が悪いのか?」「今後取るべき戦略は何か?」これらを理解してなくて本当に大丈夫でしょうか?
物価高や景気後退と今後、日本では厳しい企業活動が求められます。
この機会に「GA4をザックリとでも理解しておく」事で、競合他社と大きな差をつけましょう!
GA4の使い方と設定をセミナーで解説します!
そんなGA4について弊社では
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