地味に困ったのですが、解決しました。フロントエンド担当の阿部です。
アプリやソフト、プラグインなんかの使い方の記事を書くこともあるのですが、たまに困るのが
「スクショにカーソルが映らない」問題。
ここを選択して、みたいな説明の時には
カーソルいてほしいんですけど、たいていのアプリだと
カーソルは消えます。っていうか、邪魔なので消してくれる感じですね。
カテゴリ: 仕事効率化, グラフィック&デザイン 現在の価格: 無料(サイズ: 20.4 MB) 販売元: Skitch – Skitch Inc リリース日: 2011/04/09
カテゴリ: グラフィック&デザイン, 開発ツール 現在の価格: 無料(サイズ: 7.2 MB) 販売元: Farminers Limited – Farminers Limited リリース日: 2012/07/10
カーソル込みでスクショを撮る方法、または撮れるアプリ
まずは、macのspotlight検索で「グラブ」を検索して、macデフォルトのスクショ機能を呼び出します。
「グラブ」はmacにそもそも入っているスクショ機能ですね。
環境設定の中にカーソルどうする?みたいな項目があるので、好きなものを選ぶ。もちろん出さない設定も可能。
で、あとはタイマーで画面を撮影すればカーソル登場!
アプリをインストールするまでもなく、終了!!!
カテゴリ: グラフィック&デザイン, 仕事効率化 現在の価格: ¥5,000(サイズ: 20 MB) 販売元: Realmac Software – Realmac Software Limited リリース日: 2013/07/23
emberを使えばカーソル込みでスクショがとれると、隣の席の白井君が言っておりましたが、5000円のアプリ、僕のようなぽっちゃりフロントエンダーはとてもじゃないけど買えません。
ソフト内で使われている特殊なカーソルもスクショに写す方法
普通のカーソルならば上の方法で問題ないんですが、
アプリやソフト独自のカーソルの場合、当然うまくいきません。
いろいろ調べたのですが、特殊なカーソルを含んだままスクショがとれるアプリはちょっと見つけられませんでした。
が、
↑の方法ならば、どんなカーソルも関係なくスクショに保存できます。
こんな感じで、illustratorの独自カーソルもしっかりと撮影出来ました。
一度ビデオにするのでちょっと面倒なのですが、あらゆる環境で使える手段で目から鱗でした。便利。
QuickTimeならmacに入っているので追加でアプリがいらないのも素敵ですね。
まとめ
説明記事を書くときにスクショがサクッと撮れると便利なんですけど、特殊な場面でも対応出来る知恵って、素敵ですね。
とりあえずカーソル映り込まない問題はクリア出来ましたので、同様にお悩みの方はよろしければ参考にしてみてくださいね。
個人的には「Skitch」よりも、「Monosnap」派の僕です。では、また。
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