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リモートワーカーの日常 〜メダカ編〜

みなさんこんにちは!カンマンデザイナーの横田です。 緊急事態宣言が解除されて早くも1ヶ月以上たち、梅雨のジメジメと共に少し不穏な空気を感じる今日この頃。今日7月10日はついに、徳島県内のコロナ感染者が2桁になってしまいました。まだまだ油断ならない状況に、新しい生活様式を続けるしかないという状態です。 カンマンでは何度もお伝えしているように、在宅のリモートワーク(テレワーク)をフルに活用しています。 今回はリモートワークを1年半以上経験したデザイナー横田がリモートワーカーの日常と題してお届けします。リモートワークって実際どうなの?って方はあまり参考にならないかも知れませんが、是非ご覧ください。 カンマンをブログで盛り上げる目的もありますのでシリーズ化するかもしれません。

社員の80%がフルリモートしている現実

カンマンスタッフは10数名ほどいますが、その8割がフルリモートワークをしています!主婦や家族の介護がある方も、フレックスタイム制と併用したりして、時間を有効活用して活躍できます。基本的にSlackを活用しているので指示やURLを送ったりなど、コミュニケーションはリアルタイムで円滑に行えています。今まで通勤にどれだけストレス、出費をかけていたのかと痛感する日々です。

女性リモートワーカーは化粧をするか否か

なにかと社会人につきまとう化粧の問題。よく同じ意見を見聞きしますが、私は自分のテンションをあげるために化粧はします。社会人とかオシャレとか恥とか外分とかその前に自分の化粧をしていない顔は非常にテンションが下がります。しない日もありますがパソコンやスマホのブルーライトも日焼けになるって知ってからは日焼け止め効果のある化粧をしています。ZoomもSlack通話もアプリを使えば化粧もできるみたいなので、女性の方はまったくもって無理しないでいいと思います。化粧品って高いので?個人の自由で選択できる社会でありたいです。

在宅だと自由にペットのメダカや猫に餌があげられる

家にいる時間が増えることでペットを飼う人も増えたと思いますが、今回私が一番にお伝えしたいのはこちら!メダカです!! 2,3年前から飼い始めました。トータルでメダカは300匹くらいいると思います。古い納屋の家の玄関にいる屋内チームと屋外チーム両方で飼ってます。 こちらは去年私が孵化させ、育てた幹之(みゆき)メダカや楊貴妃です。青いのがみゆき、濃い赤〜オレンジが楊貴妃。丸っこいメダカもうちで産まれたピュアホワイトのダルマメダカでショートボディです。みゆきの中に1匹だけ、ピュアホワイトとみゆきの子供の白っぽい個体もいます。 リモートワークをしていると、昼休みにメダカや猫にエサをあげられるのですごく安心です♩ 出社するときは、急いでエサをやったりで雑になることが多いのですが在宅なら全て解決!メダカも喜んでスイスイ泳いでいます。何かと大変なエサやりも蒸発した水の継ぎ足しも、在宅であれば毎日欠かさず行うことができます。
突然のメダカクイズ!産まれたてのメダカの子供(針子)はどこに何匹いるでしょうか?
この視力を試される小さな”針子”と呼ばれる稚魚が成長するの上で紹介したような姿になります。メダカは初期投資も少なく、プラスチックや陶器などいろんな器で飼うことができるので初心者にも難易度は低いことでしょう。うちでは睡蓮鉢に暮らしています。小さな子メダカは繊細なので透明のカップで特別待遇でお世話することが多いです。親子では親にパクッと食べられてしまうので絶対に分けて飼いましょう! 今のように夏の時期ですと水草に卵が付いていて、水草入りの汲み水をしていたら、数日後勝手に子メダカが産まれている!そんな微笑ましい現象も置きます? ちなみにメダカクイズの答えは8匹です。

リモートワーカーの日常 メダカ編まとめ

在宅でパソコンと睨めっこし、疲れた視力でメダカを見ると癒されます。また睡蓮鉢の水面が揺れる様も風流で日本の古き良き侘び寂びのようなものがあります。水草も緑で癒しの色相を感じることができます。 在宅ワークの仲間としてメダカを飼い始めるのもありかもしれませんね。 次回はリモートワークと運動不足についてお届けできたらいいと思います。