豆を食べると痩せる
ビジネス的な話ばかりだと、きっと「わかった、もういいよ」となるかなーと思いますので今日はサラッと読めて全ての人に益になる話をします。阿部です。
個人ブランディング的な話をすると(結局ブランディング(笑))今年に入って9kgほど痩せました。なにその中途半端な! というところまで折り込んでお知りおきいただければ幸いです。カンマンの阿部です。お元気ですか?
弊社のブログはおそらくデスクワークの方が読む確率が高いのではと思っています。
デスクワークだと運動不足が気になりますよね。
そこそこ痩せた私ですが、実はほとんど運動せずに痩せました。というのもちょっと考えればわかるのですが、1kgの体重を減らすために必要な努力は…
- 運動で1kg減らす
- 食事制限で1kg減らす
後者の方が圧倒的に、繰り返しますが、圧倒的に楽です。
体脂肪を1キロ減らす→7,200kcalのカロリー消費が必要と言われています。30分のランニングで200kcal消費出来たとして、いやもうどんだけの時間走ったらええねん、という話です。走るのが好きな人は走って下さい。走るの気持ちいいですよね。
食事制限はキツい?
昨今の食事制限はまったくキツくないです。
走って脂肪を落とすよりも、そもそも摂取する食事量をコントロールする方がはるかに楽で、結果がすぐに出ます。
平たく言えば食べなければいいのですが、それが出来たら苦労はないですよね??
では、豆を食べましょう。
豆であればなんでもいいです。豆は腹持ちがいいし、美味しいし、スーパーで簡単に手に入るし、なかなか優秀です。
次に私のおすすめ食材はしらたきです。
しらたきはほぼカロリーがないのに恐ろしく食べ応えがあります。パスタ風レシピを試してください。ほぼ麺です。ほぼパスタです。美味いです。
インスリンを出さないように生きる
そもそもどうして太る(余分な脂肪をため込む)のか、脂肪をため込むメカニズムをざっくりとお話すると、ご飯を食べると血糖値が上がって、血糖値が上がるとインスリンというホルモンが分泌され、インスリンが血糖値を下げるために、血中の糖を脂肪に変換します。
簡単に言って、インスリンをあんまり出さないように生きていけば、脂肪をため込みにくいという寸法です。
炭水化物は基本的にインスリンが出やすい食べ物なので、パスタや中華麺はしらたきに置き換えております。
豆類はインスリンが出にくく、腹持ちがいい食材です。いくら食べても太らないとは言いませんが、何かにつけて豆を食べれば間違いがないです。
ベジファーストという食べ方(野菜から食べよう)は一般的に普及してますが、体重を落としたい方はソイファーストな食生活を送るとより近道だし、余計なカロリーを摂取せずにすむと思ってます。
豆腐、納豆、ソイジョイ、味噌汁、豆+発酵食品とか、ダイエッター的には最高のご褒美となります。
今日の good value
そう言えば、カンマンの阿部が「ソイファースト(大豆を主に、そして大豆から食べろ)」って言ってたな、とどこかのタイミングで思い出してもらえれば幸いです。
ある日のお茶碗1杯のお米を豆腐や納豆に置き換えるだけで、200kcal(ご飯分のカロリー、30分のランニングと同等!)の積立になります。
走るよりも圧倒的に楽だし、空腹感もないし、美味しいし、発酵食品の効果で腸で幸せホルモンが作られてハッピーになって、どうです? すごい得してません??
クライアント企業さまだけではなく、各種担当スタッフ個人様にとっても読む価値のあるブログ、それがカンマンのブログです(笑)よろしくお願いします。