動画制作の相場とは?3分でわかる費用と理由の仕組み
ブランディングセミナー講師であり、WEBディレクターでもあり、営業でもある、そんな松本が中心になって行なっている動画広告事業ですが…。
ありがたい事に好調な滑り出しを見せて、影分身したい気持ちで一杯あります。
そんな動画広告事業の責任者が解説する「皆んな気になるお金の話」を「ややこしい話は無しで」ささっと解説致します。
- 動画の費用は労働力と機材で決まる
- 大きく分けれる!3つの制作方法
- 自分にあった制作方法を見つけよう
動画の費用は労働力と機材で決まる
結論から言うと「30秒の動画」でも「制作費500万円のケース」もあれば「制作費5万円のケース」もあります。
なぜなら、「動画制作は在庫が存在しない」ビジネスモデルです。
費用の内訳
制作コストの大部分は「作業スタッフの人件費」となり、その次は「機材や諸経費」になります。
動画撮影のロケ地が「近所の公園なら移動コスト0円」ですが「北極となると移動コストだけで」いくらになるでしょうか?
他にもこんな事にもコストが発生します
- 登場人物(モデル起用は年間契約5万円〜が多い)
- 空撮(ドローンorヘリ、レンタル費用)
- BGM(著作権、制作費用)
一言に動画と言えど「細かく見るとやることが多い」つまりそう言う話なのです。
大きく分けれる!3つの制作方法
そこで皆様は下記にように思っていないでしょうか?
結局、ザックリ「どう言う時」に「どうなれば」こういう価格感になるの?
そこで、価格の大きな開きが発生するケースを「ザックリ3パターン」用意してみました。
- テンプレートでサクッとパターン:30秒程度
- 作り込みパターン:30秒程度
- がっつり作り込みパターン+マーケティング:30秒程度
テンプレートでサクッとパターン:30秒程度
結論、こちらが5万のケースに当たります。
決められた数種類のパターンから選び、必要な素材を必要な数用意して制作します。制作側は1〜2日で仕上げて利益を出すイメージです。
作り込みパターン:30秒程度
こちら20万〜というケースが多いです。
絵コンテがあり近場で1〜2箇所のロケ地を回るイメージ、モデルや特殊な撮影は一切なしです。
制作側としては、10日営業日程度で利益を出すイメージ。
がっつり作り込みパターン+マーケティング:30秒程度
こちら「500万超えるくらい」の規模感、CM撮影などモデルを使用しマーケティングもシッカリ行い制作に入るイメージです。
企画と制作でそれぞれの特化した企業が手分けして制作を進めます、この領域になると芸能人や海外ロケなどコストは青天井になります。
自分にあった制作方法を見つけよう
本来的にはもっと複雑なのですが、今回は簡単にご説明と言う事で「カナリがっつり」説明させて頂きました。
ここまで読んでいただけると「高ければ高いほど良い」と言う事ではない事が皆様と共有できたかと思います。
動画を作る事が目的にならず、私たちは「〇〇を達成するために動画を作るんだ!」と言う認識で適切な動画制作を実現してみてください。
弊社の動画広告事業は、月々3万円から動画制作費こみでYouTubeで10,000再生されるCM動画となっております。
低コストで認知と露出を達成したい方は、ぜひ無料相談をご利用ください。