ホームページのデザイン修正がChatGPT 4oの画像生成で可能に!
ブランドマネージャー
松本佳久
2025年4月11日
AIでホームページのデザイン修正ができる時代が来た
これまで、ホームページのデザインを変更するには、デザイナーへの依頼や高価なデザインツールが必要でした。
しかし、OpenAIの最新モデル「ChatGPT 4o(フォーオー)」の画像生成機能を活用することで、簡単にデザイン案を作成し、スピーディに修正・提案ができるようになりました。
手間もコストも大幅に削減でき、個人事業主や中小企業にとって大きなメリットがあります。
ChatGPTの画像生成がアップデートし革命が起きた
3月の月末ごろSNSを騒がせたのがOpenAIが提供するChatGPTがアップデートされました。
そのアップデート内容は画像生成、様々な可能性に界隈でバズっています。
実際にChatGPT 4oで作成したデザイン案と修正事例

例えば、弊社のトップページを修正する際、ChatGPT 4oに「このエリアにデザインしてください」とカンプ画像に修正エリアをデザインに見込み依頼したところ、以下のようにデザイン案が生成されました。

確かに、勝手に東証プライム企業のロゴを勝手に挿入していたりで、そもままは使えません。
しかし「任意のエリアに実績一覧のデザインを提案する」という要件は満たしている。
まだ発展途上ですが、これは驚くべき事です。
「AIだけでは限界がある」という声もあるが、それを補完するのが使い手の工夫
「AIが作るデザインは無機質」「結局は人間のセンスが必要」という意見もあります。
確かにその通りで、AIはまだ感性や文脈に完璧に対応するわけではありません。
ただ、ベース案として活用することで、ゼロから考える手間を省き、人間のクリエイティブな判断に集中できるようになります。
現状AIはあくまで“補助ツール”として捉えることで、可能性は無限に広がります
ChatGPT 4oを使えば、誰でもホームページのデザイン修正ができる時代に
これからの時代、デザインの知識がなくても、ChatGPT 4oを使えば直感的にホームページのデザイン修正が行えるようになります。
今は過渡期、これから精度や品質がスピード感をもって向上する事は容易に想像できます。
ここ数年でデザインに求められる競争力は倍増するでしょう、今こそ生成AIを活用し自身の競争力を向上するべきなのです。
そんな恐ろしくも強力なパートナーの生成AI、弊社では生成AI研修を実施しております。
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ブランドマネージャー
松本佳久
WEB制作会社カンマンにて10年間制作事業に従事後、ディレクターとして徳島県内を中心に200件以上のWEBプロジェクトを担当。
SEOライティングによる集客や戦略策定、解析ツールを活用した改善やリニューアル、ブランディングに加え、2023年より生成AI技術の実践的活用を研究し、企業向け生成AI研修やセミナーを開催中。